
今日8日、気象庁は「九州北部・中国・近畿が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。いずれも平年より11日早い梅雨明けです。
九州北部、中国、近畿 梅雨明け

今日8日、気象庁は「九州北部(山口県を含む)、中国、近畿が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。いずれも平年(7月19日ごろ)より11日早く、昨年(6月27日ごろ)より11日遅い梅雨明けです。
梅雨入りが発表された6月4日からきのう7月7日までの降水量(速報値)は、福岡で582.0ミリ(この期間の平年の降水量は342.2ミリ)、広島で517.5ミリ(この期間の平年の降水量は319.5ミリ)、大阪で410.5ミリ(この期間の平年の降水量は235.2ミリ)でした。佐賀では908.5ミリと平年447.2ミリの2倍以上の雨量となりました。今年の梅雨はたびたび大雨にも見舞われ、平年より多い降水量となりました。
九州北部や中国、近畿では、向こう一週間は高気圧に覆われて、おおむね晴れる見込みです。厳しい暑さになりますので、梅雨明け直後の熱中症には、十分ご注意ください。
※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、梅雨入り・梅雨明けの発表は速報値で、春から夏にかけての天候経過を考慮して再検討され、見直されることがあります。
