浦和、新ユニは迷彩柄を採用

浦和レッズは14日、2014シーズンモデルの新ユニフォームを発表した。

　株式会社ナイキジャパンがサプライヤーとなる新ユニフォームは、伝統のクラブカラーである赤・白・黒のトリコロールのコンビネーションを継承しながらも、ファッション界でもトレンドとして用いられモダンファッションには欠かせないカモフラージュ柄を1stユニフォームに採用。またカモフラージュ柄の中には、クラブとサポーターを繋ぐシンボル「ハートの12」や、旧浦和市のコウモリ型の地形をモチーフにしたデザインが組み込まれている。

　2ndユニフォームは、モダンクラッシックをテーマに、襟付きのデザイン。黒と白の大きなカラーブロックの中に、チームカラーの赤を使用した、はっきりとしたカラーコントラストが特徴で、襟と袖全体に黒を使用するのはクラブ史上初の試みとなる。

　3rdユニフォームには、1stユニフォームと同様のカモフラージュ柄をブラックで表現し、ファン・サポーターとクラブを繋ぐシンボルである「ハートの12」や旧浦和市のコウモリ型のデザインも組み込まれている。

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浦和が2014シーズンの新ユニ発表…1stと3rdは迷彩柄を採用

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