今季8敗目を喫したマンU指揮官「運に見放された」

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2014年02月02日 12:40  サッカーキング

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ストーク戦を振り返ったモイーズ監督 [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第24節が1日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uはアウェーでストークと対戦。1-2で競り負けた。

 試合後、マンチェスター・Uのデイヴィッド・モイーズ監督が敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

 モイーズ監督は、「プレー自体は悪くなかったが、運に見放された。チャンスをいかせなかった我々に非があるね。良いフットボールを展開していたし、相手ゴール付近でプレーする機会はあったが、ペナルティボックス内での精彩に欠けたよ」と敗因に言及した。

 先制点となったストークのスコットランド代表MFチャーリー・アダムのFKについては、「試合を要約するものだったね。試合を支配していたのは我々の方だった。相手のFKは大きく外れると思ったが、(マイケル)キャリックに当たって入ってしまった。今日の我々は運が味方してくれなかったね」と語った。

 また、同監督は「コンディションも良くなかったし、難しい試合だったね。引き分けに持ち込むチャンスもあったが、ストークの2点目は、防ぎようのないワールドクラスのゴールだったよ」と試合を総括するコメントを残している。

 今シーズン8敗目を喫したマンチェスター・Uは、現在7位で、次節はホームでフルアムと対戦する。



このニュースに関するつぶやき

  • 去年の今頃はマンチェスターユナイテッドがここまでネタクラブになるとは思わなかったなぁ。ビラノバの時にも監督の腕の大切さは身に染みていたつもりだったけど、本当に監督って大事な仕事なんだと思い知らされましたよ。今季8敗目を喫したマンU指揮官「運に見放された」
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