16ゴール記録のC・ロナウド、4年連続通算5度目のCL得点王に輝く
6
2016年05月29日 08:10 サッカーキング
チャンピオンズリーグ(CL)決勝が28日に行われ、レアル・マドリードがPK戦の末にアトレティコ・マドリードを下し、2年ぶり11度目の優勝を果たした。これで2015−16シーズンのCL全日程が終了。16ゴールを記録したレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身5度目の大会得点王に輝いている。
C・ロナウドは今シーズン、グループステージだけで11ゴールをマークすると、決勝トーナメントに入っても5点を追加。2位のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)に7点差をつけた。
マンチェスター・U在籍時の07−08シーズン(8ゴール)、そしてレアル・マドリードで12−13シーズン(12ゴール)、13−14シーズン(大会記録の17ゴール)、14−15シーズン(10ゴール)と、これまで4度頂点に立っていたC・ロナウドは、4年連続となる自身5度目のCL得点王を獲得している。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。