若松氏、大勝の巨人に「石川の本塁打は非常に大きい」

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2017年04月28日 21:32  ベースボールキング

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● ヤクルト 0 − 7 巨人 ○
<3回戦 神宮>

 序盤に主導権を握った巨人が7−0で勝利した。

 巨人は初回、無死一、二塁から坂本勇人のタイムリーで先制すると、なお一死一、二塁で5番・マギーの3ランでこの回4点を挙げる。3回にも一死一塁から石川慎吾が移籍後1号2ランで加点すると、4回にはマギーのタイムリーでリードを広げた。

 投げては先発のマイコラスが毎回のように走者を背負うピッチングも、粘りのピッチングで6回を無失点に抑えた。7点リードの7回からは篠原慎平、池田駿、カミネロの継投で逃げ切った。

 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める若松勉氏は「マギーの後の打者で打っているのが石川でしょ。石川のホームランは非常に大きいですよね。マギーの後を打つ打者がハマれば、今日みたいな点差になる」と、この日7番で出場した石川の活躍を勝利のポイントに挙げた。

 また、高橋由伸監督も石川の本塁打について「次の1点というところで、本人も1本が出て嬉しかったのではないか」と話していた。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • ようやったな。惜しい選手だったが、ハムでは出番なかったしな。20本打てるパワーはある。レギュラー取れよ。(´ω`)
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