喧嘩後に夫が突然死 後悔の念を吐露した妻「その日のうちに仲直りして」(英)

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2017年07月15日 23:04  Techinsight Japan

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喧嘩後に夫を亡くした妻は…(画像は『Mirror 2017年7月11日付「‘Always say I love you’: Wife's heartbreak after husband died suddenly on sofa after she banished him following row」(Image: Mercury Press & Media)』のスクリーンショット)
夫婦喧嘩の後、まさか相手を失う悲劇が起ころうとは予想もしていなかった妻が、このほど他界した夫への心情を吐露した。家族のために日々懸命に働いた夫のあまりにも突然すぎる死だったという。『Mirror』『The Sun』など複数の英メディアが伝えている。

英サマセット州ウェリントンに住む3児の母アシュリー・マーレルさんは、夫のマイキーさん(36歳)が毎日働きすぎているのではないかと心配していた。

カーペットの清掃員として働くマイキーさんは、16時間ものシフト勤務をこなし疲れて帰宅することも少なくなかった。そして5月16日の夜、見かねたアシュリーさんは夫に「働きすぎるのもいい加減にしたら」と言い、口論になった。挙句の果てにマイキーさんをソファへ追いやり夫婦別室で一夜を過ごした。

翌朝、アシュリーさんが起きると夫の様子に異変を感じた。顔色を失い冷たくなっているマイキーさんの姿を見てアシュリーさんは14歳の長女に「パパが死んでる!」と大声で伝え、「夫が、夫が死んでるの!」と家の外へ飛び出し叫んだ。その後、ショックでアシュリーさんは一時気絶してしまい、近隣住民に家まで運ばれたという。

救急隊員が駆けつけてマイキーさんの死亡を確認しても、アシュリーさんは目の前で起こっている事態を受け止めることができなかった。夫への最後の言葉が喧嘩の怒りで投げつけた言葉になり、仲直りもせずに夫をソファへ追いやった自分に激しい怒りと罪悪感を抱いた。

アシュリーさんによると、マイキーさんとは共通の知人を通して2007年に知り合い意気投合、2010年に結婚した。マイキーさんはアシュリーさんの長女(現在14歳)を養子として迎え入れ、2013年に2人は男女の双子をもうけた。ダークなユーモアがあるマイキーさんは思いやりが深く、常に家族のことを一番に考え、どんなに仕事で疲れていても子育てに積極的に協力し、毎年家族をディズニーランドへ連れて行ってくれるような父親としても最高の人物だったという。

マイキーさんが激しい勤務を日々こなしていたのも、7月3日のアシュリーさんとの結婚記念日に特別にプラハへの旅行を計画していたため、できるだけ貯金しなければと仕事に励んでいたようだ。

口論になった夜は、「こんな夫は今まで見たことがない」とアシュリーさんが思ったほどマイキーさんは疲れ切った様子だったという。あまりにも働きすぎて疲労が蓄積していく夫を、愛しているからこそ「いい加減にして」とキツい口調で怒ってしまったそうだ。激しい後悔を抱くアシュリーさんは心情をこのように吐露している。

「毎日必死で16時間も働く夫を見ていて、いつか取り返しのつかないことになるんじゃないかという思いがよぎったこともあります。でも、まさかそれが現実になるとは誰も予想できないでしょう。夫を亡くして私の人生は完全に変わりました。子供たちにも最初は父親の死を伝えていなかったのですが『パパはいつ帰って来るの?』と聞くんです。6月8日に子供たちにも葬儀に参加させましたが、今では『パパに会いに天国に行ける?』と尋ねて来るようになって…それが本当に辛いです。」

マイキーさんは2014年にウエイトリフティングで背中を痛めた後、脊椎関節炎を患っていたが、この頃から仕事熱心な彼の身体は無理が効かなくなっていったようだ。死因はソファで寝ている間に窒息したことと発表されているが、なぜ窒息を起こしたのかという確定的なことはわかっていない。

喧嘩後はいつもの日常に戻るはずだったであろうアシュリーさんは、最愛の夫を突然亡くしたことで人生に大きな変化を強いられた。しかしその中で気付いたことをアシュリーさんはこのように伝えている。

「人生は短くあっという間に過ぎ去ります。愛する人と喧嘩したら絶対に寝る前に解決するようにしてください。眠る前には『愛してるよ』と告げてキスをして、どれだけあなたが相手を思っているかを伝えてあげて。愛する人がいつもそばにいてくれるとは限らないのです。だからあなたも愛する人との一瞬、一瞬をどうか大切にして。私は夫への気持ちを一生忘れません。」

最愛の夫の死から2か月経った今でも、当時のことが頭に鮮明に蘇り苦しくなる時があるそうだが、アシュリーさんは子供たちのためにも前向きに生きることを決意している。

このニュースを知った人々からは「なんて悲劇…人間いつどうなるかわからないっていうのはこのことよね。人生は短いから大切にしなきゃ」「喧嘩の後、こんなことが起こればそりゃあもう罪悪感だよね。お気の毒に」「誰でも夫婦喧嘩はするものだけど、この結果はあまりにも悲しい」「ご主人、相当無理してたんだろうね、かわいそうに」といった声があがっている。

画像は『Mirror 2017年7月11日付「‘Always say I love you’: Wife's heartbreak after husband died suddenly on sofa after she banished him following row」(Image: Mercury Press & Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

このニュースに関するつぶやき

  • 仕事で疲れて様子がおかしい夫が帰宅→因縁をつけ自分の感情を好き放題ぶつける→お前はベッドで眠るなソファで寝てろ→夫が怪死→悲劇のヒロインアピール(←イマココ) 胸糞過ぎて話しにならねぇよ。
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