『TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018』トークイベントに曽我部恵一、ぼくりり、落合陽一ら登壇

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2018年05月24日 20:32  リアルサウンド

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 スペースシャワーミュージックが、“都市と音楽の未来”をテーマに東京、渋谷から発信する音楽カルチャーの祭典『TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018』を開催する。


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 3回目の開催となる今年は、ジャンルや世代を超えた出演者を予定。開催初日となる6月8日18時半から行われるトークイベント『TMO SESSIONS / TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018』の第一部には、曽我部恵一と元『WIRED』日本版編集長・若林恵が出演し、「都市と音楽の未来 〜あたらしい届け方〜」をテーマに、これからの時代の作品の届け方を語る。第二部には、メディアアーティスト・落合陽一、トラックメイカー・ケンモチヒデフミ、ぼくのりりっくのぼうよみが登場し、「都市と音楽の未来 〜あたらしい音楽〜」をテーマに鼎談を行う。


 また、ジャンル、カテゴリを超越した公演『SCRAMBLE』1〜3も6月9日、10日に開催する。『SCRAMBLE』は、2日間開催・3部構成となっており、『SCRAMBLE 1』には、向井秀徳アコースティック&エレクトリック、国府達矢、呂布カルマ、Campanella、imai、YELLOWUHURUが出演。『SCRAMBLE 2』には、kZm(YENTOWN)、Ryohu from KANDYTOWN(Band Set)をはじめ、映像作家・山田健人によるKENTO YAMADA AUDIO VISUAL CRASHや、DJクルー・CYKなどがラインナップ。また『SCRAMBLE 3』では、北は北海道からthe hatch、南は沖縄からヤングオオハラがパフォーマンスを行う。(リアルサウンド編集部)


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