ノヴァスコシア警察の公式Faebookに投稿されたメッセージ(画像は『Royal Canadian Mounted Police in Nova Scotia 2018年6月14日付Facebook「Dislike for salad results in 911 call.」』のスクリーンショット)日本では110番にダイヤルするのは緊急事態の時だと誰もが知るところだが、中には苦情や相談めいたもの、または悪戯などの電話を受けることもあるという。このほどカナダで、12歳の少年が「サラダが嫌いだ」と911に通報したことが話題になっている。『CBC.ca』などが伝えた。
ノヴァスコシア州ハリファックスで今月12日の夜10時前頃、911に12歳少年から緊急通報があった。少年は「親が僕の嫌いなサラダを食卓に出すんだ」と切実に訴えてきた。通報を受けたノヴァスコシア州王立カナダ騎馬警察(RCMP:Royal Canadian Mounted Police)の警察官はこの時、少年に緊急ダイヤルの適正な使い方を指導するための良い機会だと判断し出動することにした。
画像は『Royal Canadian Mounted Police in Nova Scotia 2018年6月14日付Facebook「Dislike for salad results in 911 call.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)