オリ・山岡、4月以来の3勝目 福良監督「真っ直ぐに力があった」

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2018年08月15日 21:21  ベースボールキング

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オリックスの山岡泰輔
● 西武 3 − 4 オリックス ○
<19回戦・メットライフドーム>

 中3日先発した山岡泰輔が、強打の西武打線を6回2失点に抑えて今季3勝目を挙げた。

 山岡は2−0の2回に外崎修汰にソロ本塁打を浴びると、3回以降も毎回のように走者を背負うピッチング。それでも、5回まで西武打線を1失点に抑えた。4−1の6回に山川穂高に一発を浴びたが、6回を5安打、3奪三振、2失点に抑え、4月22日の楽天戦以来となる白星を手にした。

 福良淳一監督は「中3日で2失点ですからね。テンポが良く、真っ直ぐに力もあった。リリーフの経験を先発に活かしてくれたんじゃないですかね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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