指原莉乃、HKT48最後の“生誕祭”を終えメンバーにメッセージ「声をあげられる人でいてね」

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2019年01月13日 14:12  Techinsight Japan

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田中菜津美、村重杏奈、指原莉乃、松岡菜摘、本村碧唯(画像は『本村碧唯 2019年1月12日付Instagram「あ〜好きだなぁ〜」』のスクリーンショット)
HKT48指原莉乃(昨年11月21日で26歳)の生誕祭が1月12日、福岡・西鉄ホールにて『HKT48チームH「RESET」公演』とともに行われた。2019年4月にグループから卒業する予定の指原にとってHKT48で迎える最後の生誕祭だ。そのステージで共演したメンバーがSNSで心境をつぶやいている。

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チームHのキャプテン・松岡菜摘は「本当に大好きだなぁ。私たち一期生にとってはさっしーと愛ちゃんが唯一の先輩で、そんな2人が作ってくれたこのグループの空気感をずっとずっと大事にして行きたいです」とAKB48から移籍してきた指原や多田愛佳に感謝しつつ「みんなが笑ってるだけでしあわせ」とツイートした。


この日の「RESET」公演にはチームHに加えてチームKIVからキャプテン・本村碧唯や村重杏奈といった1期生に、ドラフト2期生でチームTIIメンバーの今村麻莉愛も出演した。

本村は「いつも優しく包んでくれる ずっとそばに居たい人。さしこちゃんに出会えて良かった。ほんとにほんとに大好きだよ〜」と生誕祭を振り返り、「一緒に公演出たいって夢が叶って幸せ あと1回ぐらいタイミングないかなー笑」とツーショットを投稿している。

一方では、村重が「この世で一番人生楽しそう さしさんの生誕祭あざした」「村重ゴリラ切り上げてステージに帰りたいのに 一生帰らせてくれないさしさん 楽しかった過ぎた」というように、笑顔に満ちた生誕祭でもあった。

ただ、今村麻莉愛や1期生の田中菜津美もそれぞれ楽屋でのツーショットを公開しているが、指原の目は赤く潤んで見える。やはり最後の生誕祭だけに感極まったのだろう。

そんな指原莉乃が、生誕祭を終えて「みんなには強くて優しい女性になってほしいです。ファンとメンバーを守れる人でいてね。声をあげられる人でいてね。昔からずっとそう思っています みんなのことが大好きよ」と呼びかけた。


折しも13日に放送された情報・ワイドショー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した指原は、NGT48山口真帆の暴行被害事件を巡る話題を受けて「運営側のすべての対応がひどかった」と苦言を呈し、卒業後もHKT48の運営に関して助力したいと考えを示している。

愛すべきHKT48メンバーに「強くて優しい女性になってほしい」と願いながら、指原自身も彼女たちがアイドル活動に集中できるよう見守りたいとの思いを強くしたようだ。

画像は『本村碧唯 2019年1月12日付Instagram「あ〜好きだなぁ〜」』『田中菜津美 2019年1月12日付Twitter「#指原莉乃生誕祭2018 ありがとうございました」』『今村麻莉愛 2019年1月12日付Twitter「さしこちゃんの生誕祭終わりました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

このニュースに関するつぶやき

  • 指原さんは本当に色々考えて話してくれてるね。他チームのメンバーやファンにまで気を使ってるし。それでも一切表に出ようとしない運営って、いい大人のクセに卑怯でクソだな。
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