人気アイドルグループ・乃木坂46の“かずみん”こと高山一実が、1日に放送された特番『〜令和初日お笑い祭〜大復活! リンカーン×ドリーム東西ネタSP』(TBS系)に出演。大物芸人たちに囲まれながらも持ち味を発揮し、ファンの笑いを誘った。
高山が出演したのは、『見たことはあるが見つけづらい物を街中で探す』という企画で、ダウンタウンの浜田雅功、さまぁ〜ずの大竹一樹、キャイ〜ンのウド鈴木と行動を共にした。
「未公開の先出し映像では助手席に座り、『久しぶりに車に乗りました』と発言すると、外車持ちの彼氏がいて“左側に乗るのが”久しぶりなのかと疑われたり、トイレ休憩から戻って来た時には、『ロケ中にババ(※関西弁で大便の意)すなよ』とツッコまれるなど、浜田から終始イジられたおかげで、高山はリラックスして収録に臨めたようです。その浜田が運転している横で、無防備な表情で鼻をかむなど、乃木坂46メンバーと一緒にいる時のような自然体の姿を見せたため、『かずみん、強心臓すぎる』とファンは笑いつつ、今後もダウンタウンに重宝されるのではないかと期待する声が寄せられたようです」(芸能関係者)
売れっ子との共演といえば、昨春以降、TBSの特番『オールスター感謝祭』放送後のスピンオフ番組『オールスター後夜祭』のMCを有吉弘行とともに務め、業界内での注目度がアップしている高山。その有吉と共演した、4月20日放送のバラエティー番組『有吉と5人の島人たち』(テレビ東京系)では、テレビ初公開の姿を見せてファンを喜ばせることとなった。
「長崎県・五島列島の福江島を舞台にロードバイクで旅する企画に参加した高山は、1日目の夕食時に『カメラの前でお酒飲むことない』と言いながら、大ジョッキに入ったビールをがぶ飲み。顔を赤らめ、目をトロンと細めながら飲む姿に、『かわいすぎる!』『なぜ、今まで解禁しなかったんだ』などと興奮するファンが続出しました。乃木坂46ではこれまで、今年3月末に卒業した衛藤美彩が酒飲みキャラを確立していましたが、その後継者として高山の飲みっぷりに期待する声もあるようですね」(同)
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デビュー時からバラエティ担当としてグループを引っ張ってきた高山だが、昨年11月に発売した初長編小説『トラペジウム』(KADOKAWA)が大ヒットしたことで、ここ最近は文化人枠での活動も急増。番組内では浜田らに将来への不安を吐露する場面があったが、今後も多方面から引っ張りダコの状態が続くことだろう。
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