阪神、ヤクルトに競り負け3位広島と4.5差…サヨナラ機逸しドリス4敗目

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2019年09月10日 22:12  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・ドリス
● 阪神 4 − 5 ヤクルト ○
<21回戦・甲子園>

 ヤクルトが延長10回の接戦に勝利。阪神は2連敗となり、3位・広島とのゲーム差が4.5に広がった。

 阪神は3点を追う3回、7番・中谷、8番・原口の連続適時打で1点差。4回は3番・福留が中犠飛を放ち4−4の同点に追いついた。一気に逆転と行きたいところだったが、5回以降は好機で一本が出ず。9回も一死一、二塁とサヨナラのチャンスを作ったが、5番・糸原は左飛、6番・大山は捕邪飛に倒れた。

 投手陣は先発・秋山が3回4失点で降板も、4回以降は島本、岩崎、ジョンソン、藤川が無失点リレー。自慢の救援陣が力投したが、打線が決勝点を奪えなかった。

 すると延長10回表、6番手のドリスが失点。その裏の攻撃は3者凡退で終わり、ドリスは今季4敗目(5勝19セーブ)を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • ドリスも悪いが、チャンスで全然打てない打線も酷い。そして投手に打たれる秋山原口バッテリーはいい加減解散しろ。原口ごときに何を期待してるんだ?スタメン梅野、代打原口だろ。
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