J1王者の横浜FMはACL白星発進…全北現代との“日韓対決”を制す

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2020年02月12日 21:05  サッカーキング

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横浜F・マリノスは横浜F・マリノスと対戦した [写真]=Getty Images
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節が12日に行われ、横浜F・マリノスは全北現代モータース(韓国)と対戦した。

 J1王者としてACLに臨む横浜FMは昨季の得点王に輝いた仲川輝人、マルコス・ジュニオールらをスタメンに揃えた。

 試合が動いたのは33分。右サイドから仲川が折り返したボールを遠藤渓太が流し込み、横浜FMが先制。さらに37分、左サイドを駆け上がった遠藤がグラウンダーのクロスを供給すると、ボールは相手選手に当たり、そのままゴールに吸い込まれた。

 2点を追う全北現代は69分、遠藤を倒したソン・ジュノが2枚目のイエローカードを受けて退場。10人での戦いを強いられることとなった。それでも80分、横浜FMの連係ミスからチョ・ギュソンがシュートを叩き込み、点差は1点に縮まった。

 しかし、試合はこのまま1−2でタイムアップを迎え、横浜FMが勝利した。次節、横浜FMはシドニーFC(オーストラリア)と対戦する。

【スコア】
全北現代モータース 1−2 横浜F・マリノス

【得点者】
0−1 33分 遠藤渓太(横浜F・マリノス)
0−2 37分 オウンゴール(キム・ジンス/横浜F・マリノス)
1−2 80分 チョ・ギュソン(全北現代モータース)

このニュースに関するつぶやき

  • Jが始まってタイトなスケジュールなったらマリノスのサッカースタイルでの精度が保てるかどうかだな。
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