山崎隆造氏、首位・巨人打線は「ダメージを与える点の取り方」

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2020年10月01日 21:14  ベースボールキング

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巨人・坂本勇人(C)KYODO NEWS IMAGES
● 広島 3 − 5 巨人 ○
<18回戦・マツダスタジアム>

 巨人が5−3で広島に勝利し、この3連戦を2勝1敗で勝ち越した。

 初回、安打と四球で一、二塁の好機を作ると、丸佳浩の適時打で幸先よく先制する。3回に坂本勇人の適時二塁打、4回に吉川尚輝の2点適時打でリードを広げる。4回裏に先発・サンチェスが松山竜平に2ランを浴び、2点差に迫られたが、6回に先頭の丸佳浩がセンターオーバーの二塁打、中島宏之の二ゴロで一死三塁とし、ウィーラーの適時打で追加点を挙げた。7回に守備のミスで1点を失ったが、8回・中川皓太、9回・デラロサの継投で逃げ切った。

 1日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏は、勝利した巨人について「プラン通りに点を取っていた強さが光りますよね」と振り返り、得点の仕方については「タイミングよく加点していった。相手のミスに乗じてうまく点を取っているわけですから、ダメージを与える点の取り方ですよね」と話していた。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • マツダで失策2つに捕逸までやらかして、高橋監督時代なら確実に負けてた試合。しっかし、巨人今シーズン初の捕逸が小林とはな。ますます場所なくなるぞw
    • イイネ!1
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