阪神、ヤクルト小川を攻略し2連勝 大山逆転打、ボーア17号2ラン!
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2020年10月18日 18:00 ベースボールキング
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阪神・大山悠輔○ 阪神 6 − 5 ヤクルト ●
<20回戦・甲子園>
阪神は2連勝で再び貯金2。初回に4点を奪うなどヤクルト先発・小川を2回途中でノックアウトした。
阪神は先制された直後の1回裏、今季初スタメン2番・板山の中前打などで一死二、三塁の好機を作ると、4番・大山が2点適時打を右前へ運び逆転。さらに6番・ボーアが17号2ランを右中間席へ運び4−1とリードを広げた。4回は3番・糸井の右前適時打などで2点を追加。4回までに計9安打で6点を奪った。
先発の秋山は5回8安打4失点(自責点3)で8勝目(3敗)。6回以降は藤浪、岩崎、エドワーズ、スアレスの継投で逃げ切り、1点差に詰め寄られながらもリードを死守したスアレスは21セーブ目(2勝1敗)をマークした。
ヤクルトは4番・村上が3ラン含む4安打5打点と孤軍奮闘するも敗戦。2回途中6安打4失点と打ち込まれた小川は6敗目(9勝)を喫した。
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