若松氏、広島の4番・マクブルームは「癖のないバッティングをしている」

○ DeNA 6 − 5 広島 ●
＜19回戦・横浜＞

　20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−広島戦』で解説を務めた若松勉氏が、広島・マクブルームについて言及した。

　同日のDeNA戦に『4番・一塁』でスタメン出場したマクブルームは、初回の第1打席、先発・石田健大が投じたチェンジアップをレフト前に弾き返す適時打を放つと、1点を追う8回には入江大生から第13号同点ソロを放った。

　若松氏はマクブルームについて「癖のないバッティングをしている。打率は2割8分ちょっと打っているし、ホームランも13本打っていますしパンチ力もありますね」と分析した。

　マクブルームは今季ここまで打率.284、13本塁打、56打点の成績を残している。

（ニッポン放送ショウアップナイター）