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＜21回戦・京セラD大阪＞
DeNAは勢い止まらず8連勝で貯金11。阪神戦では14年ぶりとなる5連勝を収めると同時に、2013年シーズン以来9年ぶりの阪神戦シーズン勝ち越しを決めた。
DeNAは中6日で先発した先発・�雜�遥大が6回まで3安打無四球無失点に抑える好投を披露。得点圏に走者を背負ったのは4回裏二死一・二塁の一度だけと、危なげない投球でゲームメイクした。
援護したい打線は6回まで相手先発・伊藤将司を打ち崩せずゼロ行進が続いたが、7回二死一・二塁のチャンスを迎えると、�雜�の代打・関根大気が絶妙なバントヒットでチャンス拡大。二死満塁で打席に入った1番・桑原将志がカウント1ボールから2球目のストレートを左翼席に放り込み、これが決勝のグランドスラムになった。
4点リードの7回以降は入江大生、エドウィン・エスコバー、平田真吾とつなぎ、9回二死一・二塁のセーブシチュエーションとなったところで山��康晃が登場し3試合連続の完封リレー。6回無失点だった�雜�が今季6勝目（4敗）。山��には今季30セーブ目が記録され、史上最年少での通算200セーブ（史上8人目）を達成した。
【動画】DeNAベンチは大騒ぎ！桑原が値千金の決勝グランドスラム
🏟京セラD大阪📡
阪神 − DeNA（7回）
De｜０００ ０００ ４
神 ｜０００ ０００
詳細 👉 https://t.co/76z6gpX8Km
🎦 @DAZN_JPN
✅ 7連勝中DeNAが均衡を破る💥 桑原が3号満塁ホームランを放つ👏#tigers#baystarspic.twitter.com/Ms9kWroqWL— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) August 24, 2022
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伊藤将司にまた援護なし(x_x)
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