<嫁姑のLINE問題……!>義母へ連絡は控える……「俺に言ってよ」【第6話まんが:ヨメの気持ち】

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2024年05月10日 20:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(リサ)は、夫のコウヘイと、メイとルナという2人の娘の4人家族です。昔から実母に「自分のことは自分でしなさい」「自分のことは自分で考えなさい」そう言われて育ってきました。両親とも共働きで忙しかったため、頼ったり甘えたりした経験はほとんどありませんでした。何不自由ない生活は送らせてもらっていましたが、実母に本音を言うことができなくなっていたのです。義母は実母とは真逆のタイプでした。いつも私の気持ちを分かってくれるし、私の味方でいてくれます。義母と話していると、自分の全てを受け入れてもらえる心地よさがありました。そんな関係に私は次第に甘え続けてしまうのでした。「私を分かってもらいたい」気持ちがエスカレートし、次第に家庭内のストレスも義母にぶつけてしまうようになってしまったのです。

2人目が生まれて仕事復帰をすると、私自身にも余裕がなくなってきてしまいます。
6-2お嫁さんからのLINEをやめさせたいお義母さんが返事をくれないと、自分を否定されたような気がします。義母に「な・ん・で・返・信・を……」と、そんなことを繰り返してしまうのです。



ある日、コウヘイからお義母さんと連絡を取りあっているのか聞かれました。
6-3お嫁さんからのLINEをやめさせたい
あなたがしっかり家事育児をやってくれれば、こんなことにならないのよ、と心の中で思っていました。しかし、そう思いつつもコウヘイに言われたよう義母への連絡を控えていたのですが……。
6-4お嫁さんからのLINEをやめさせたい
不満があればコウヘイに直接言えばいいことは、薄々分かっていました。

けれど、昔から「自分のことは自分でやりなさい」と親からきつく言われてきた私にとって、生活面でできないことは「親が子どもにさせなかったから」だと思ってしまっていたのです。

だからコウヘイが悪いのではなくて、それを教育してこなかった義母がいけない。だから義母にLINEを送り続けてしまったのでした。

でも本音は、なんでも受けとめてくれる、私を否定しないでくれる義母に甘えていただけなのだと思います。朝食の件のLINEを最後に、義母から返信はなくなってしまいました。はるばる飛行機に乗って私たちに話があるとやってきた義母。いったい何の話なのでしょうか……?

【第7話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん

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