パーク内のレストランのカレーをイメージした山崎製パン「ランチパック」(C)Disney 東京ディズニーリゾートはきょう12日から、パークのメニューを自宅でも楽しめる「Park Food To-Go」から2つの「お持ち帰りメニュー」を販売開始。パーク内のレストランのカレーをイメージした山崎製パンの「ランチパック」が初登場するほか、長さ約40cmのミッキーロングパンが再び販売される。
【画像】断面が“ミッキーシェイプ”の「ミッキーロングパン」 「ランチパック」は、東京ディズニーランドのレストラン「ハングリーベア・レストラン」のハングリーベア・カレー(甘口)と、東京ディズニーシーのレストラン「カスバ・フードコート」のビーフカリー(中辛)をイメージした2つの味がセットになっている。
「ハングリーベア・レストラン」のハングリーベア・カレー(甘口)をイメージしたカレーは、コク深い味わいのカレーにフルーツの甘味を加えた子どもにも人気なカレーで、パンの中にはカレーだけではなく食べ応えのあるハンバーグも入っている。
「カスバ・フードコート」のビーフカリー(中辛)をイメージしたカレーは、数種類のスパイスが織りなす本格的なカレーで、野菜のうまみとビーフのコクが溶け込んでいてパンにも良く合う。2023年に登場した、リトルグリーンまん、ミッキーロングパン、スープセットに続く商品となる。
もう一つの「Park Food To-Go」のメニューとして、長さ約40cmで、切った断面がミッキーシェイプの「ミッキーロングパン」が再び登場。塩バター味でそのままでもおいしく食べることができるほか、好みのトッピングをしたり、フレンチトースト風にしたりと、ロングサイズならではの、さまざまな味わい方が楽しめる。
■ランチパック(2個入り×3袋) 1400円
【主な販売店舗】
東京ディズニーランド:スウィートハート・カフェ
東京ディズニーシー:マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー ほか
■ミッキーロングパン(塩バター味) 1300円
【主な販売店舗】
東京ディズニーランド:スウィートハート・カフェ
東京ディズニーシー:マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー