ロッテ・井上の走塁に枡田氏「スタートがよかった」

3

2020年09月25日 09:10  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

ロッテの井上晴哉[撮影日=2020年2月6日]
○ 楽天 3 − 0 ロッテ ●
<18回戦・楽天生命パーク>

 TBCラジオ制作でニッポン放送でも放送された24日の『楽天−ロッテ戦』で解説を務めた枡田慎太郎氏は、4回のロッテ・井上晴哉の走塁について言及した。

 0−2の4回一死走者なしから井上が四球を選び出塁する。井上は続く菅野剛士の打席中に投手・松井裕樹が投じたフォークを捕手・下妻貴寛が前に弾くと、すかさず二塁へ進塁。

 枡田氏はこの走塁に「よく行きましたね。下妻もしっかり止めているんですけど、スタートがよかったですね」と評価した。

 荻野貴司、福田秀平、和田康士朗、加藤翔平といった俊足の選手だけでなく、井上のような体が大きい選手でも積極的に次の塁を狙っていく。楽天との3連戦は3連敗で終わったが、こういった姿勢がチーム内で浸透しているからこそ、今季は上位争いができているのだろう。

(提供:TBC POWERFUL BASEBALL)

このニュースに関するつぶやき

  • 井上は体は大きいが、守備や走塁などを見ていると、速くて細かい動きもできるし、器用だし頭も良いと思う���åɡʾ������これからは、大事なところでのタイムリーやホームランも量産して欲しいです�Ԥ��Ԥ��ʿ�������
    • イイネ!6
    • コメント 6件

つぶやき一覧へ(2件)

ニュース設定