土屋圭市×ノイインテレッセのこだわりの革小物が6月1日に発売がスタートした。 モルフォが展開するモータースポーツファンにはおなじみのメンズ革小物ブランド『ノイインテレッセ』は、6月1日から“ドリフトキング”こと土屋圭市監修によるオリジナル財布『ドリフトキングモデル』を販売開始した。
ノイインテレッセは、『モーターカルチャーとファッションの融合』をコンセプトに、過酷な環境下で使用される自動車の内装やステアリングに使用されるハイブリッドレザー、レーシングスーツ用の特殊皮革などを使用したモータースタイルグッズを展開している。
クルマ由来の丈夫さ、上質さ、さらにクルマやモータースポーツからインスピレーションを受けたデザインから、クルマ好きにファンが非常に多いだけでなく、ノイインテレッセがレーシングドライバーを数多くサポートしており、国内外で活躍する多くのトップドライバーがノイインテレッセのアイテムを愛用している。
そんなノイインテレッセドライバーのなかでも、長年深い関係にあるのがスーパーGTやスーパー耐久で活躍する織戸学。織戸モデルのバッグや革小物などがノイインテレッセからリリースされており、もちろん織戸自身も愛用してきた。
今回、織戸を通じてノイインテレッセと出会い、こだわりの『ドリフトキングモデル』をともに作り上げたのが、世界中にその名を知られ、モータースポーツの世界でも多くの実績を残してきた土屋圭市だ。長財布2型と小銭入れ1型の全3型が作られ、土屋のイメージカラーであるグリーンと、エグゼクティブアドバイザーとして20年以上携わっているARTAの色であるオレンジの2色が展開される。
3型のうち、Wラウンドファスナー長財布は、土屋のこだわりが詰まったもの。海外に行くことが多い土屋は、海外で強盗に遭わないようにするため、会計時にカードだけを出し入れできて現金を見せることがない財布を希望していた。そこで通常のお札が入る長財布と、カードだけを収納する長財布をドッキングさせたユニークな形状が特徴の財布が誕生した。
以前韓国で同様のものをオーダーしていたというが、これは分厚く、カードポケットが深すぎてカードがすっぽり隠れてしまうのが難点だったため、ドリフトキングモデルではスッキリと薄く、カードポケットも見やすく取り出しやすい深さにした。
またノイインテレッセ同様、モルフォが手がける『キプリス』の代名詞であるハニーセル構造を採用した長財布、コンパクトな財布が良いという方向けに土屋が選んだRFBOX小銭入れの3種類が展開される。
いずれも素材にはステアリングやシフトノブのカスタム、カーシートの張り替え等に使われるハイブリッドレザーを使用。ハイブリッドレザーは、鮮やかなカラーで柔軟性があり、耐摩耗性、耐光性、引裂強度、難燃性に優れ、ガソリンやワックス、整髪料などの払拭試験にも高い数値を記録している高機能素材だ。
また内側には、肌触りの良い素上げ調の撥水レザーを使用。タッチ感の良い風合いが増す革とのコントラストで大人の雰囲気を表現している。さらに、こだわりの『DRIFTKING』『職人』ロゴを内装に銀箔押しで施し、特別感を演出している。『ドリフトキングモデル』はノイインテレッセ 公式オンラインショップ『NOI JAPAN(ノイジャパン)』および『Keiichi Tsuchiya Official Online Shop』にて販売する。
Wラウンドファスナー長財布
販売価格:¥28,600(税込)
カラー:オレンジレッド×ブラック/グリーン×ブラック
RFギャルソンハニーセル®長財布
販売価格:¥27,500(税込)
カラー:オレンジレッド×ブラック/グリーン×ブラック
RF BOX小銭入れ
販売価格:¥10,450(税込)
カラー:オレンジレッド×ブラック/グリーン×ブラック
ノイインテレッセ 公式オンラインショップ
https://www.noi-japan.com/SHOP/193164/193166/list.html
Keiichi Tsuchiya Official Online Shop
https://k1planning.shop-pro.jp/