JO1木全翔也、黒縁メガネ&重め前髪で雰囲気ガラリ 挨拶で会場笑わす「木全翔也を演じている工藤真司です」【トラペジウム】

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2024年05月11日 18:49  モデルプレス

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「トラペジウム」公開記念舞台挨拶に出席した木全翔也(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/11】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の木全翔也が11日、都内で行われた映画『トラペジウム』公開記念舞台挨拶に、高山一実、結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、篠原正寛監督とともに出席。自身が演じた工藤真司になりきったスタイリングで登場した。

【写真】木全翔也、黒縁メガネで雰囲気ガラリ

◆木全翔也、挨拶で会場笑わす

本作は、高山が小説家デビューを果たした同名小説のアニメーション映画化作品。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?「アイドル」とは何なのか?という“想い”をさらに追い求めた。MCはフジテレビの原田葵アナウンサーが務めた。

木全は、白シャツにベージュのパンツを合わせ、黒縁メガネを掛けるという、真司をイメージしたスタイリングで登場。普段は前髪を分けているイメージが強いが、今回はおでこ全体に前髪をがかかったヘアスタイルを披露し、雰囲気をガラリと変えた。冒頭では「普段、JO1で木全翔也を演じている工藤真司です」と挨拶して笑わせた。

◆木全翔也「ちょっと涙目になった」瞬間

演じた真司については「一見、なよなよして、ちょっと頼りない感じが出ている」としながらも、「実は本当にすごく優しくて頼りになる男」とアピール。後半の展開には「成長している真司を、僕は見て、ちょっと涙目になった」と明かし、「作品自体も本当に涙が出るぐらい感動したので、皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです」と伝えた。(modelpress編集部)

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