齋藤飛鳥、ソロ活動は寂しくないけど…やり直せるなら「私は絶対グループがいい」

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2024年05月14日 03:10  ナリナリドットコム

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女優の齋藤飛鳥(25歳)が、5月13日に放送された音楽番組「ハマスカ放送部」(テレビ朝日系)に出演。「アーティストとしてやり直せるならソロかグループか」との問いに「グループ」と答え、「私は絶対グループがいい」と語った。

番組は今回「朝までハマスカ生テレビ」と題し、音楽にまつわるいろいろなテーマで討論を実施。テーマ「アーティストとしてやり直せるなら A:ソロ B:グループ」に、齋藤は「B:グループ」を選択した。

「いっぱい(人数がいる乃木坂46)から1人になって寂しくなかった?」と、昨年、アイドルグループ・乃木坂46を卒業した齋藤に質問が出ると、齋藤は「私は絶対グループがいい。(いまは1人で)ライブをすることも別にないから寂しくないけど、大人数いれば円陣とかライブ前にやったりするの、やっぱり一生覚えてるから、それはグループで良かったな、と思う」と、グループで過ごした時間は一生忘れない記憶になったと語る。

また、ソロアーティストの岡崎体育が、ソロの魅力として、あらゆる収入が独り占めできる“実入り”を挙げたが、齋藤は「お給料も『売れよう』って思ったら大手の事務所入るし、大手の事務所だったら事務所が取ったり、なんかいろんなところにどうせ行くから、別にそんな細かく考えないから」とお金のことは気にしないと話し、「充実感があるのはグループかな、と思います」と語った。

ちなみに、岡崎は、ライブの出番前にグループの人たちがやっている円陣を「毎回、羨ましいなと思いながら見てた。やっぱり1人だと一緒に気合いを入れて行く人がいないので、ステージ上に。1回、だから自分で円陣組んでるフリしてステージ出て行ったことあります。そういう寂しさは正直あります。ソロは」と、正直な想いを告白した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240587345.html


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