『ブルーモーメント』“晴原”山下智久、突然の新メンバーとの対面に困惑 実力派俳優の登場に反響「敵なの?!味方なの?!」

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2024年05月16日 08:11  クランクイン!

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『ブルーモーメント』第4話より (C)フジテレビ
 山下智久が主演するドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第4話が15日に放送され、SDM(特別災害対策本部)の新メンバー役で実力派俳優が登場すると、ネット上には「敵なの?!味方なの?!」「胸熱すぎる」などの声が相次いだ。

【写真】SDMの新メンバーを演じる実力派俳優

 気象研究官の晴原(山下)らSDMメンバーは、半年前に台風の被災があった地域を訪れ、独自の防災活動を行うことに。そこは彩(出口夏希)の地元でもあり、3年前につむじ風によって被災した街でもあった。現地での防災活動が続く中、晴原の解析により台風の影響でこの地域に危険が迫っていることが判明。彩が地元の人々の安全のために奮闘する…。

 終盤では、SDMの創設者でもある内閣府・特命担当大臣の園部肇一(舘ひろし)が、敵対する総務大臣・立花藍(真矢ミキ)によって、神奈川県警からSDMに警察班統括責任者として新メンバーが送り込まれたと打ち明ける。

 そして迎えたラストシーン。晴原が街を歩いていると、1人の男から呼び止められる。男は晴原に「新しくSDM警察班統括責任者に任命される沢渡です」と自己紹介。さらに亡くなった晴原の婚約者・園部灯(本田翼)の週刊誌記事を見せながら「おそらく園部灯さんの最後の姿を見たのは、私ですよ」と語りかける。突然、目の前に現れた男に困惑する晴原の表情が映し出され、第4話が幕を下ろした。

 沢渡満役で橋本じゅんが登場すると、ネット上には「橋本じゅんさんが出てきてびっくり!!」「思わず叫んだ!!」「敵なの?!味方なの?!」といったコメントが続出。また2020年放送の『MIU404』(TBS系)で共演した水上恒司との再共演についても「シンプルに嬉しい」「まさか胸熱すぎる」などの反響も集まっていた。

 第4話の放送終了直後に、番組公式エックスが沢渡満を演じる橋本の写真を投稿。公式エックスは沢渡について「彼は灯の死の真相のカギを握っているかもしれない人物で…!?」とつづっている。

引用:『ブルーモーメント』公式エックス(@bluemoment_cx)
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