「孫とおじいちゃん」62歳の羽賀研二、女子大生とカップル成立に賛否「フェロモン半端ない」変わらぬ男前

　度々話題になる芸能人の年の差カップル。先日結婚を発表した高橋一生と飯豊まりえの17歳差カップルのように、20歳近く年が離れていることも珍しくない。しかし41歳差となると、いくら芸能人といえどもかなりレアケースではないだろうか。

62歳の羽賀研二と女子大生のカップル誕生

　今回話題になったのは、ABEMAで配信中のドキュメントバラエティ『愛のハイエナ』内の企画「純愛ラストチャンス」での一コマ。同企画は、世間を騒がせた男たちが人生最後の純愛を掴めるかを追った恋愛リアリティショーなのだが、そこで62歳の羽賀研二と21歳の現役女子大生のカップルが成立したのだ。《超うれしいです》《俺、めちゃくちゃ大事にします》と喜び一杯の羽賀。

　一方で世間の反応は、

《41歳差って、孫とおじいちゃんじゃん》

《私が親なら絶対別れさせる》

《女の子の黒歴史でしかない》

　と、かなり辛辣なようだ。

「41歳という年齢差には、さすがに拒否反応を示す人も多いでしょう。さらに羽賀さんの過去の女性関係が強烈だっただけに、余計に嫌悪感を抱く人もいるのではないでしょうか。羽賀さんといえば、梅宮アンナさんとの交際ですよね。彼女とはかなり生々しい“ペアヌード写真集”まで出版していましたから……。それだけラブラブだったのに桜庭あつこさんとの浮気報道が出ましたし、あまり良いイメージがないのは仕方がないのかもしれません」（芸能ライター）

　とはいえ、今回のカップル成立には否定的な意見ばかりではない。

こんなにカッコいい62歳なら

《こんなにカッコいい62歳ならアリ》

《やっぱりこの人はモテるよね、フェロモンが半端ない》

　などと、好意的な声も聞こえてくるのだ。

「羽賀さんは2013年に詐欺などの罪で服役、その後も2020年に偽装譲渡事件で再び逮捕され2021年9月に出所しています。出所後は15年間離れていた芸能界に復帰し、2022年にはYouTubeチャンネルを開設しました。

　相変わらずの男前具合と喋りの旨さ、心地よく響く声に、改めてスター性を感じた人も多いようですね。過去には色々ありましたが、今では応援する声も多く聞かれます」（前出・芸能ライター）

　梅宮アンナと別れた後、じつは結婚と離婚を経験している羽賀研二。子どももいるため再婚には慎重になるかもしれないが、「純愛ラストチャンス」の企画名通り今回が最後の恋になるのだろうか。羽賀研二の再起とともに、41歳差の初々しいカップルの行方も見守りたい。