駿河太郎、田中みな実、青木柚ら参戦！　『パンドラの果実』最新章SP＆Season3ゲスト一挙解禁

　ディーン・フジオカが主演を務めるドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』最新章SP＆Season3より、ゲストが一挙解禁。駿河太郎が小比類巻（フジオカ）の同期エリート警視正役、田中みな実が謎めいた菌学研究者役、青木柚がAIに追われる逃亡犯役を演じる。

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　本作は、不可解な事件を最先端科学で解き明かす、謎解きサイエンスミステリー。2022年4月期土曜22時に日本テレビ系にてSeason1が放送、その直後にHuluでSeason2が独占配信され話題となった。そして、新作『最新章SP』が、6月16日に日本テレビ系にて放送され、放送終了後にSeason3がHuluにて独占配信される。

　駿河が演じる警察庁国際テロリズム対策課課長の橘は、最新章SP・Season3に登場。長谷部（ユースケ・サンタマリア）と奥田（吉本実憂）から「あれはモテますね」「まぶしすぎる」と評されるほど、爽やかで社交的な人物だ。田中演じる御門凛子はSeason3に登場。物語の後半で発生するある事件の捜査のために、科学犯罪対策室が御門へ協力を依頼することになる菌類研究の第一人者を繊細に表現する。青木演じる青柳結弦は、特殊詐欺グループに属し、殺人容疑がかけられている人物で、最新章SPに登場。

　出演に際し駿河は、「ディーン君の圧倒的な存在感、監督の作り出す現場の空気感、そしてそれを支える各部署の高い技術力、何処を切り取っても居心地が良くて、なんの心配もなく、お芝居に集中させてもらえました」、田中は「現場では、お茶目なディーンさん、子供のように透き通った目をした岸井さん、どこまでが冗談なのか分からないユースケさん、他個性豊かなキャストの皆さんに温かく迎えていただき、プロフェッショナルな現場に身を置くことができたことを幸せに思います」、青木は「ドラマシリーズをすべて一気見してからクランクインしたので、科学犯罪対策室チームの面々と対峙した時は気持ちが高鳴りました」とそれぞれコメントを寄せている。

　また、Season3の前半で発生する事件のきっかけとなるテロ対策訓練用VRの制作者役に前野朋哉、事件の鍵を握る脳科学者の元助手役に水橋研二、後半に巻き起こるある事件の重要人物役で丸山智己が出演。そのほか、御門凛子が信頼を寄せる大学院生・鈴原大樹役の福松凜をはじめ、宮下咲、神尾佑、長谷川ティティ、長村航希、阪田マサノブ、佐々木史帆、金児憲史、天野はな、福田転球ら、個性豊かなキャストが物語に奥行きを加える。

　Huluオリジナル『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』最新章SPは、日本テレビ系にて6月16日22時30分放送。Season3（全5話）は、6月16日最新章SP放送終了後にHuluで独占配信開始（毎週日曜に新エピソード追加）。

　※コメント全文は以下の通り。

＜コメント全文＞

■駿河太郎（橘るい役）

Season3から参加させて頂くということで、不安もありましたが、続いてる要因が現場に入ってすぐに理解出来ました。ディーン君の圧倒的な存在感、監督の作り出す現場の空気感、そしてそれを支える各部署の高い技術力、何処を切り取っても居心地が良くて、なんの心配もなく、お芝居に集中させてもらえました。参加させていただいたことで、いい科学反応が起こっていればいいなと思います。ぜひ、お楽しみください。


■田中みな実（御門凛子役）

御門凛子は演じていて不思議と心地よく、彼女の淡々としたキャラクター、ひとつの事にかける情熱、他者との不器用な関わり方を愛しく思いました。現場では、お茶目なディーンさん、子供のように透き通った目をした岸井さん、どこまでが冗談なのか分からないユースケさん、他個性豊かなキャストの皆さんに温かく迎えていただき、プロフェッショナルな現場に身を置くことができたことを幸せに思います。


■青木柚（青柳結弦役）

ドラマシリーズをすべて一気見してからクランクインしたので、科学犯罪対策室チームの面々と対峙した時は気持ちが高鳴りました。AIなどの“科学”と心を通わせる事は遠い未来の話だと思っていましたが、実はすぐそこまで来ているのかもしれないと感じるような温度のある撮影でした。スタイリッシュな映像もお楽しみください。