ソフトバンクの連勝は「6」でストップ　ロッテ佐々木朗希の前に7回まで1得点

○ ロッテ 3 − 1 ソフトバンク ●
＜7回戦・ZOZOマリン＞

　ソフトバンクは逆転負け。連勝は「6」で止まった。

　打線はロッテ先発・佐々木に対し初回、2番・今宮の左前打、4番・山川の右前打で二死一、二塁の好機を作ると、5番・近藤が左越え適時二塁打を放ち先制。しかし、2回以降は立ち直った佐々木の前に7回まで追加点を奪えなかった。

　2点を追う8回以降はロッテ救援陣の前に沈黙。前カードの楽天2連戦では計33得点を記録したものの、この日は計1得点に終わった。

　先発のモイネロは1点リードで迎えた2回、四球絡みで一死二、三塁のピンチを招き、内野ゴロと適時打で2失点。5回にも1点を失い、7回3失点で2敗目（2勝）を喫した。