佐藤史生の仕事をデビューから最後の作品まで振り返り 原画など100点超を展示

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2024年06月04日 19:57  コミックナタリー

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「佐藤史生原画展 −決して眠らない魚のみる夢−」チラシ画像
佐藤史生の展示イベント「佐藤史生原画展 −決して眠らない魚のみる夢−」が、6月28日から10月20日まで、東京・明治大学の米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館1階で開催される。

【画像】萩尾望都ら参加した書籍「総特集 佐藤史生 少女マンガが夢見た未来」

同展ではマンガ家・佐藤史生の仕事を、デビュー作から最後の作品まで振り返り。マンガの原画を中心に、イラスト、スケッチ、書籍を含む100点超の資料が公開される。展示は4期にわたり展開され、6月28日から7月21日までは「『ワン・ゼロ』を中心として 眠らない魚のみる夢」、8月2日から26日までは「『阿呆船』を分岐点として 泡立つ渦のなかから」、8月30日から9月23日までは「『複合船』シリーズより まだみぬ地平の彼方へ」、9月27日から10月20日までは「『夢みる惑星』に込められた われわれの命を継ぐもの」と題して催される。そのほか7月13日17時からはギャラリートークを開催予定だ。


■ 「佐藤史生原画展 −決して眠らない魚のみる夢−」
会期:2024年6月28日(金)〜10月20日(日)
会場:東京都 明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館 1階
時間:月〜金14:00〜20:00、土・日・祝12:00〜18:00
休館日:火・水・木、7月22日(月)〜8月1日(木)、8月18日(日)、9月1日(日)
※特別整理などで休館する場合がある。来館前には公式サイト内「ご利用・アクセス」ページで確認を。

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