「東京タワー」最終回、耕二(松田元太)のメッセージに隠れた“2つの演出”に視聴者驚き「粋なサプライズ」

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2024年06月16日 13:19  モデルプレス

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松田元太「東京タワー」最終話より(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/06/16】King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜よる11時〜※最終話は1時間スペシャル)の最終話が、15日に放送された。ラストの演出に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】松田元太、年上女優との大胆キス

◆永瀬廉主演「東京タワー」

本作は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

◆「東京タワー」局を飛び越えた演出が話題

詩史と一緒にいたいという想いを抑えきれなくなった透は、詩史に想いを伝え「一緒に暮らそう」と提案。しかし詩史は、透と離れ建築家としての力を試すためにパリへ行くことを決意した。

一方、主婦・喜美子(MEGUMI)に本気で恋をしていた耕二(松田元太/Travis Japan)は、家族に禁断の恋がバレて家を追い出された喜美子の居場所を突き止め、何度も想いをぶつける。しかし、喜美子は応じず。心では耕二を想いながらも「おばさんの心もてあそばないでよ!今のあんたに何ができるのよ。40代の人生背負えるの?背負えないでしょ!二度と人妻に手出すんじゃないよ。甘ったれのガキが」と自分への想いを断ち切らせようと必死に突き放し、耕二もそれを受け入れた。

そして8年後が描かれたラストでは、透は医者として働いており、耕二は妻(横澤夏子)との間に3人の子をもうけたパパに。家族ショットとともに「生まれたああああ!爆誕!!!」「家族が増えて、大原家は更に!ぽかぽか大家族です」と耕二が透にメッセージを送った様子も映し出された。

横澤とともにフジテレビ系『ぽかぽか』(毎週月〜金曜午前11時50分〜)で月曜レギュラーを務める松田。番組名を交えたメッセージと横澤のサプライズ登場という2つの演出に視聴者からは「最後の最後で『ぽかぽか』演出は予想してなかった」「横澤さんまで…!「局を飛び越えた」「粋なサプライズ」「スタッフさんからの愛を感じる」「びっくり」など驚きの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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