京都で見つけた”映えすぎ”なアイス その繊細さに驚いた…

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2024年06月16日 14:00  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

京都でいただく甘味といえば、お抹茶や和菓子など、和のイメージが強い人も多いのでは。そんな和のよさと洋菓子が合体した、SNSで話題になっている「映えすぎるアイス」があるんです。

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■お花屋さんかと思いきや…

そんなアイスが売られているのは、京都・烏丸御池にある「新風館」の1階。レンガ造りの美しい建物に入っていくと…一見、お花屋さんのようなお店が現れました。

“Nature, Craft, Art”をコンセプトに、カフェスペースの「茶屋」とアートな植物が並ぶ「植屋」で構成された「(THISIS)SHIZEN」です。

店内には、さまざまな色や形、サイズの苔玉が並びます。本当にここはカフェなの? と思ってしまうほど。

 

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■アイスでブーケ?

こちらの店舗に来たお客さんがみんな買っているのでは? というほど人気なのが「アイスブーケ」。ワッフルコーンの中にバニラアイスを詰め、その上にライスパフと練り切りでできたお花が飾られた一品です。

お花部分は、自分でカラーを選ぶことができる「ローズミックス」(1,700円)と、季節のお花(現在は紫陽花、1,750円)から選ぶことが可能。記者は紫陽花をチョイスしてみました。

すると…

目の前で葉っぱを生やし始めた!? 一つひとつ、手作業で作り上げてくれるんです。

最後に、雫に見立てたアラザンを振りかけたら完成。美しすぎて、食べ物って信じられないレベルです。

 

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■外スペースに出れば…

店内にも飲食スペースが用意されていますが、中庭に足を運ぶと…

本物の紫陽花と一緒に写真を撮ることも可能。これは映えアイスすぎる!

見た目だけでなく、お味も絶品。中のバニラアイスもコクがあるのに甘すぎず、練り切りとの相性抜群で、ペロリと食べられてしまいました。

タイミングが合えば、花びら1枚1枚からローズを作るところも拝めるかも。

注文を受けて1個ずつ丁寧に作ってくれるため、どうしても待ち時間が長くなる&少しお高めではありますが、一度は食べてみる価値あり。写真映えを求める人も、京都だからできる体験がしたい人も、ぜひ足を運んでみては。

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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)

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