【ネタバレあり】『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3、男性参加者の“旅の本音”を直撃!【仲良しメンバー座談会】

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2024年07月01日 18:11  マイナビウーマン

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【ネタバレあり】『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3、男性参加者の“旅の本音”を直撃!【仲良しメンバー座談会】

取材・文:ミクニシオリ 撮影:洞澤佐智子 編集:松岡紘子/マイナビウーマン編集部

※このインタビューは『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3エピソード1〜4のネタバレを含みます。

2024年6月27日からPrime Videoで配信がスタートした『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3。元官僚の才女・武井亜樹さんの結婚相手候補として名乗りを上げたのは、個性豊かな15人の独身男性たちです。

今回は男性候補者の中から、マイナビウーマンが注目している3人にフォーカス。『バチェロレッテ・ジャパン』に参加したきっかけや、バチェロレッテとの初対面の印象、そして参加メンバーしか知らない、旅の裏側を語ってもらいました。

■三種三様な注目メンバーたち

今回のインタビューに参加してくれたのは、飯野和英さん・梅谷悠太郎さん・小川哲郎さんの3人です。

飯野和英さん 35歳、ヴィオラ奏者・作曲家。豊かな感受性で周囲を笑顔にする、旅のムードメーカー的存在。

梅谷悠太郎さん 28歳、元消防士。行動力にあふれた肉食系な一面と、冷静で合理的な一面をあわせ持つポジティブ男子。

小川哲郎さん 30歳、獣医。男性メンバーからも慕われるほど誠実で温かい心の持ち主。

※番組収録時の年齢を記載しています

■男性メンバーが感じた、バチェロレッテの印象

――注目の3人にお会いできて、嬉しいです! 本日はどうぞよろしくお願いいたします。

梅谷さん

俺、一番右がいいっす。

小川さん

はいはい、分かったって。

飯野さん

あ、じゃあ俺真ん中いこっか。

――仲良しですね(笑)。改めまして……まずは『バチェロレッテ・ジャパン』に参加しようと思ったきっかけから教えていただいてもいいですか?

小川さん

じゃあ、僕から。もともとシリーズのファンで、友達と一緒に視聴したり、考察のコラムを読んだりするのが好きで、自分も旅に参加してみたいと思ったのがきっかけです。仕事や学業を優先していて、あまり恋愛に打ち込めていなかったので、いいきっかけになるかなと思ったんです。

飯野さん

僕も過去作を見ていて、自分ならこうしたいな、もっとこうできるなという思いがたくさんあったんです。失恋をきっかけに、1人でカフェにいる時に応募しました。いい歳なので、結婚も考えるようになってきましたし、自分や大切な誰かのために時間を使いたいという気持ちもありました。

梅谷さん

僕は純粋に、ずっと恋愛に対して一歩踏み出せていなかったので、そんな自分を変えたいというのが大きかったです。

――次に皆さんから見た、バチェロレッテ・武井亜樹さんの印象を教えてください。

小川さん

亜樹さんは想像よりずっと親しみやすく、柔らかい人でした。表情も豊かですし、そのポジティブさで周囲を笑顔にしてくれる存在です。初対面の時は緊張をほぐしてくれましたし、人の感情を察知するアンテナが高い人だと思っています。

実は、初対面の時に連れていった牛とは、あの時が“はじめまして”だったので、亜樹さんを少し怖がらせてしまったのが申し訳なかったけど……。

飯野さん

あの牛、初対面だったんだ(笑)。

亜樹さんについては、プロフィールを見て活発な人なのだろうと思っていましたが、実際お会いしてみるとすごく好奇心が旺盛で、そこが彼女の魅力だと感じています。僕の強みは音楽ですが、彼女の興味関心とは全く違うジャンルにも興味を持ってくれましたし、感受性が豊かな方だと思いました。

梅谷さん

僕は、とにかく笑顔がすてきだと思ったことを覚えています。亜樹さんが笑いかけるだけで、キラキラしたオーラが目で見えそうなくらい輝いていまし

■仲良し3人組が語る! 男性メンバーの本音

――男性参加者と対面してみて、ライバルになると感じた相手はいましたか?

飯野さん

僕は、水上卓也くんにはとして勝てないなと思っていました。考え方がすごくしっかりしていて、引き込まれるような魅力があるんですよ。英語も喋れるし、元パーソナルトレーナーなので、筋肉もあるし……あんなに早く帰ってしまうとは、思っていませんでしたけど(笑)。

小川さん

坂口隆志さんは、ちょっとお話しただけで尊敬してしまったんですよね。獣医と医者って肩書も似てるし、会社経営までされているので……勝てるところないじゃんと思いつつ、ずっと意識してました。ただ、それ以外の参加者もかっこいい人しかいなかったので、負けじと自分もアピールするしかないとは思っていました。

梅谷さん

僕は特にいないですね。ただ単に、自分が行動できるかどうかだけじゃないですか。

飯野さん

ほんと、悠太郎はこういうところがすごいですよね。ある意味一番のライバルですよ。

梅谷さん

意外かもしれないですけど、飯野さんもけっこうガツガツした人なんですよ。僕は序盤から、飯野さんは強いなって思ってましたよ。逆に哲郎さんは優しさがあふれていたので、そういう人もいて助かるなって思ってたけど(笑)。

飯野さん

でも僕は旅の中で、哲郎の優しさには何度も助けられました。カクテルパーティーでヴィオラを弾いた時、実は自分は最後でいいよって周囲に話していたんです。でも、みんなも1秒でも長く話したいから、どんどん時間がなくなっちゃって……。

もう演奏できないかもと思っていたけれど、哲郎だけが「俺は早く切り上げるから、絶対演奏しな」って背中を押してくれたんですよ。あの場にいた誰もが、そんなことを言えなかったと思うし、優しさは哲郎には絶対勝てないです。本当にありがとう。

――ライバルに対しても、熱い友情を感じます。バチェロレッテは男性メンバーの仲の良さが垣間見れるのも、視聴者にとっての楽しみの一つですから。

飯野さん

僕は、悠太郎と哲郎はメンバーの中でもかなり仲がいいと思っていますよ。特に悠太郎はずっと同部屋だったしね。あと櫛田くんが一緒だったんだけど、悠太郎が毎日、僕たちの気がつかないところまで、部屋をピカピカに掃除してくれていたんですよ。そういうのも、誰にも言わずにやるしさ。

小川さん

でも飯野さんだって、朝の5時から毎日プールでウォーキングしてて、すごいなって思ってましたよ。エピソードが進んでいくと、飯野さんがどんどん日焼けで黒くなっていくので注目してみてください。

飯野さん

エピソード2の時に、ぐっち(坂口さん)とバスケしているシーンがあるんですけど、その時にはすでに真っ赤になってるんですよ(笑)。

梅谷さん

日焼けの伏線ね。いらないけどね(笑)。

飯野さん

哲郎って誰と同部屋だったんだっけ?

小川さん

最初は水上さんで、その後は山本さん。特にカズさん(山本さん)とはかなり真剣な話をすることが多くて、旅のことだけじゃなくて、今後の人生についてまで話してて、知らないうちに誰かから「闇部屋」って言われてたらしい。

梅谷さん

そんなの聞いたことないっすよ。誰か一人が言ってたんじゃないの?

飯野さん

少なくとも俺は言ってないし、聞いたこともないね。

小川さん

ええ〜っ。誰に言われたんだっけなあ……。

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