【写真】大黒摩季が本作で地上波ドラマ初出演 『ブラックペアン シーズン2』第7話場面カット
天城(二宮)の不在中にウエスギモータースの会長・上杉歳一(堺正章)の緊急手術を行った病院長・佐伯(内野聖陽)だが、佐伯式は行わずにオペを中断。薬物治療に切り替え、上杉会長は一命をとりとめたが、看護師長・藤原(神野三鈴)はいつもと様子の違う佐伯のことを心配する。
佐伯と藤原が並んで病院内を歩いていると、2人の目の前に“次期院長”とも噂されている副院長で内科医の江尻(大黒)が姿を見せる。江尻は佐伯に「上杉会長のオペ、お疲れ様です」と声をかけ「見事なリカバリーだったようでさすがです」と笑顔を見せる。
さらに江尻は、全日本医学会会長選を控えている佐伯に「勝利は確実ですね」言い「とにかく内科一同、全力で応援してまいりますので…」と約束すると、佐伯も笑顔で「引き続きサポートを頼む。君には期待してるよ」と答えるのだった。
この後も第7話では、全日本医学会会長選の日に行われた公開オペの現場で江尻も活躍。さらに終盤では、病院の次期院長をめぐる佐伯の言動に、江尻が激怒する姿も描かれた。
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