「失敗したら虫食べる！」「成功したらオレが」　Adoと事務所社長の間で“減量虫食い”チャレンジ勃発　「ある意味『一蓮托生』」

　歌い手のAdoさんが、「減量に失敗したら虫を食べる」とSNSで宣言。これに所属事務所社長が「成功したらオレが」と反応し、突然幕を開けた“減量虫食い”バトルに「減量の代償がえげつない」「結構な罰ゲーム」「ある意味『一蓮托生』」など関心が高まっています。

【画像】減量に臨むAdoさん

　Adoさんは8月28日にXで、自身がプロデュースする5人組アイドル「ファントムシータ」の3rdシングル「魔性少女」のミュージックビデオ公開や、1stアルバム「少女の日の思い出」が10月30日に発売されることを告知。これに続けて、次のように投稿しました。

告知botになりつつありますが（すみません……）他のことに時間を使っているだけで健康です。最近は減量を頑張ろうと思っています。減量に失敗したら虫を食べることになりました！食べないように今日も一日がんばるぞい！

　「減量に失敗したら虫を食べることになりました」という部分から、減量について誰かと賭けをしているようですが、その後、Adoさんが所属するクラウドナインの代表取締役社長を務める千木良卓也さんがXに「Adoが成功したらオレが食べる事になるんだけどな」と答え合わせ的に投稿し、両者の間で減量虫食いチャレンジが行われていることが分かります。

　両者の投稿には、「減量の代償がえげつない」「結構な罰ゲーム」など虫を食べるという部分に対する反響が多く寄せられていますが、「対決相手ここにいたwww」「社長の負け決定ですな！！！　Adoさんの負けず嫌い半端ないですから…」など勝敗の行方を気にする声、さらに、「ある意味『一蓮托生』」「ステキな関係性だなぁ。と勝手にほっこり。良い事務所なんだなぁ。と勝手に笑顔になっちゃいます」など両者の関係性を温かく見守る声などがあがっています。

　千木さんは8月16日にも、所属事務所・NAECOとの専属契約が終了した元欅坂46で俳優・平手友梨奈さんの“拘束写真”を投稿し、“次の準備”を進めていることを明かすなど、所属タレントへの愛情が伺える投稿が話題を呼んでいます。