2024年シーズンから史上初の“春開催”となった鈴鹿でのF1日本GP。桜咲くサーキットに延べ22万9000人が来場した決勝レースでは、レッドブルがワン・ツーフィニッシュを決め、角田裕毅が母国で初入賞を果たしている。
二度目の春開催となる2025年大会に向け、鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドは、一部を除く各種チケットを10月13日（日）11時から公式オンラインショップ『MobilityStation』で販売開始することを発表した。
来季に向けては、パークやGPスクエアに近い“子ども連れファミリー専用席”として、最終コーナーに設定されている『S席ファミリーシート』の上段に、新たなグループ専用観戦エリア『S-BOX』が新設される。こちらは定員・設備によって異なる全4種類、合計46区画のボックスシートが設けられ、家族同士などのグループで利用ができるとのこと。
また、西コースエリアへのシャトルバス運行の実施や、西コースエリア内の観戦環境の進化などを2024年大会に引き続き実施。ホンダモビリティランドは「多くの方に安心・快適にF1日本GPをお楽しみいただけるよう、三重県、鈴鹿市をはじめ地域の皆さまと一体となり準備を進めてまいります」としている。
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MobilityStation：https://ticket.mobilitystation.jp/
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