5歳の女の子とママの、ほっこりする手紙のやりとりがX（Twitter）で紹介されました。投稿は記事作成時点で423万件以上表示され、5万7000件を超えるいいねを獲得。「どっちもかわいすぎます」「愛情がたっぷりで泣けてきた」など大きな反響を呼んでいます。
●5歳娘とママの手紙のやりとり
投稿者は、Xユーザーで2児の母のぽんすけさんです。
ある日、5歳の娘ちゃんが手足口病になってしまいました。熱は下がって外出の許可はでていたものの、口内炎がひどくご飯が食べられない状態だったため、保育園をお休みすることに。平時は職場へ出勤して働いているぽんすけさんですが、この日はテレワークで仕事をしていました。
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テレワーク中、手紙のやりとりをしていたという親子。ぽんすけさんがその“かわいくてたまらん”内容をXに投稿したところ、たくさんの反響が集まりました。親子の愛情あふれるやり取りをのぞいてみましょう。
ぽんすけさんは病気で保育園をお休みした娘ちゃんを心配して「きょうはほいくえんおやすみしたけど、たのしかった？ ママ、おしごとしてたけどさみしくなかった？」と書きました。
すると、娘ちゃんは平仮名のかわいらしい文字で「たのしかったよ。ままありがとう」と書いてくれました。このやりとりだけでもお互いを思いやる気持ちが伝わってきてほっこりしますね。
続いて、手紙を通して娘ちゃんにどんな晩ごはんなら食べられるかを尋ねるぽんすけさん。「コーンスープはどう？ ふつうのごはんはたべられる？」と聞いてみると、娘ちゃんからは「コーンスープもふつうのごはんもたべれるよ」という返事がありました。
また「もし、よるにおなかすいたらやきおにぎりもあるよ」というぽんすけさんのメッセージに、娘ちゃんは「もしおなかすいたらどっちも食べる」と回答。幼いながらも文章で上手にコミュニケーションをとっていますね。
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その後、ぽんすけさんが仕事が終わったら一緒にスーパーへ行くかたずねたところ、娘ちゃんからは「なんかかってもらえるかもしれんしいっしょにいく！」「なにがかってもらえるのかはおたのしみがいい！！！！！」と、筆跡からうれしさがにじみ出たかわいいメッセージをくれました。ママと買い物に行ったら何か買ってもらえるかもしれないと期待する、子どもらしい素直な気持ちがなんともほほ笑ましいですね。
●「なんて愛のこもったやりとりなの」と反響
投稿には、「やりとりの内容もお二人の字もどっちもかわいすぎます！」「娘ももちろんかわいいんだけど、おかあさんの愛情がたっぷりで泣けてきた。なんて愛のこもったやりとりなの」「めっちゃいい。癒やされる。日頃からあたたかくお声かけされてるんだなぁと思う」「私もいつか娘とこんな手紙のやりとりしたい」など、感動の声が続出しています。
愛情がこもった親子の手紙は、一生の宝物になりそうですね。
画像提供：ぽんすけ（@ponrukemanzoku）さん
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