Netflix「ボーイフレンド」9人の今後の活動に迫る ダイ&シュンはクリスマスイブに正式交際スタート【独占インタビュー】

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2024年09月06日 17:34  モデルプレス

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「ボーイフレンド」Instagram配信の様子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/09/06】Netflixで世界独占配信されている、日本初となる男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」。モデルプレスは、8月25日に行われたBoys9人によるInstagramの生配信直後にインタビューを実施。近況や今後の活動について語ってもらった。

【写真】男性同士の恋リア成立カップル、ラブラブデート動画

◆“日本初”男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」

海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”とペパーミントのコーヒートラックに集まったのは男性が恋愛対象の9人のBoys。ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。

メンバーは大学生のダイ(DAI/23)、韓国出身・デザイナーのテホン(TAEHEON/34)、モデル・カフェ店長のリョウタ(RYOTA/28)、台湾出身・ヘアメイクのゲンセイ(GENSEI/34)、アーティストのシュン(SHUN/23)、和食料理人のカズト(KAZUTO/27)、GOGOダンサーのユーサク(USAK/36)、ブラジル出身・IT企業勤務のアラン(ALAN/29)、飲食店勤務のイクオ(IKUO/22)の9人だ。※年齢は収録開始時

ユーサクは、海外仕事のため途中でGreen Roomを卒業し、その入れ替わりでイクオが加入。最後はダイとシュン、アランとカズトがともにGreen Roomを出ており、ダイとシュンはその後正式に交際を始めたことを明かしている。

以下、9人のソロインタビューを順番に紹介。

◆【ダイ編】シュンとの馴れ初め明かす

― 約1ヶ月ぶりに9人で集まってみていかがでしたか?

ダイ:みんなと仕事をすることは滅多にないんですが、ものすごい安心感を与えてもらいました。Instagramライブもアランが引っ張ってくれて、いつも通りの僕でいることができたので、アランに感謝です。

― シュンさんとのYouTubeを開設されましたが、反響はいかがですか?

ダイ:想像を遥かに超えた反響の大きさです。表に立つと、どうしてもネガティブな言葉も出てくるイメージでしたが、本当に温かい言葉ばかりで、それを何らかの形で僕らに届ける工夫をしてくれているファンのみなさんにたくさん元気をもらっているので、心から「ありがとうございます」と伝えたいです。

― シュンさんとGreen Roomを出てから、正式に交際されるまでの馴れ初め、告白秘話を教えてください。

ダイ:Green Roomを出て、シュンは元々住んでいたところに、僕は実家に戻って一瞬だけバラバラに住んでいたんですが、1週間しないくらいでお泊まりをするようになって、それが1ヶ月くらい続きました。行ったり来たりしていると荷物が面倒くさくて、どっちかの家に住みたいと思い、お母さんに話したら快く受け入れてくれたので、僕の実家に引っ越すことになりました。そのまま付き合うことになったんですが、詳細はシュンから聞いてください(笑)。

◆【テホン編】ファンとの交流に意欲

― 約1ヶ月ぶりに9人で集まってみていかがでしたか?

テホン:9人でただ集まるだけではなくて、ファンの方々に新しいコンテンツをお届けできる、より嬉しい1日でした。

― Green Roomで出会ってから今までで一番印象が変化した人、そばにいたからこそ分かる一番ギャップを感じた人はいますか?

テホン:リョウタです。Green Roomではリョウタがどういった気持ちの伝え方をしているのかは見ていなかったので、配信を観て意外と積極的に行っていたんだと知りました。いつも真面目に仕事もやっていたので、恋に積極的に挑んでいる姿はかっこよかったです。

― 出演をきっかけにテホンさんを知った人が多くいると思いますが、今後の活動について教えてください。

テホン:今決まったことはないです。もちろん今まで通り本業もやりつつ、これから世の中に出していきたいメッセージを一方的に配信するのではなく、会話ができる場面が作れたらなと思っています。そうすることで少しでも喜んでくださる方がいたら嬉しいですし、自分の勉強になることが多いと思うので、今後はそういったお仕事もしてみたいです。

◆【リョウタ編】カフェ店長の経験活かした将来の夢

― 約1ヶ月ぶりに9人で集まってみていかがでしたか?

リョウタ:撮影という形ですが、みんなで一緒に仕事をしてわちゃわちゃしていて楽しかったです。でもこの1ヶ月も、台湾でゲンセイさんと一緒に撮影に参加させていただいたり、ほかのメンバーとも撮影が被ったりしたときにご飯に行ったりと会う機会はありました。

― Green Roomで出会ってから今までで一番印象が変化した人、そばにいたからこそ分かる一番ギャップを感じた人はいますか?

リョウタ:イクオは、外見が変わったというのは彼自身も直接言われていると思いますが、内面もよりパワフルになってポジティブなマインドが強まったなと思っています。Green Roomでの生活が終わって、たまにカフェに遊びに来てくれたんですが、そのときくらいから言葉を交わさなくても頑張っていることが伝わってきました。久しぶりに会ったらいろいろと磨かれていて、内面も外見も努力したんだろうなと思います。

― 出演をきっかけにリョウタさんを知った人が多くいると思いますが、今後の活動について教えてください。

リョウタ:今はモデルをさせていただいているので、モデル活動を中心に頑張って、チャンスがあれば経験した事のない演技や、様々な仕事にチャレンジしてみたいなと思っています。

― カフェ店長との掛け持ちから、モデル1本へとシフトされましたもんね。

リョウタ:そうですね。ですが将来的には自分がプロデュースしたコーヒー屋やカフェをしたいと考えています。考えているのは、日常使いも出来て誰もが落ち着ける空間の場所をコーヒー等を絡めて創りたいと考えています。その空間が誰かの為になれば最高ですね。

◆【ゲンセイ編】変化感じたBoys2人

― 約1ヶ月ぶりに9人で集まってみていかがでしたか?

ゲンセイ:良い意味で全然変わらないです。変に喋ろうとしなくても、良い距離感がみんな雰囲気で分かっているのでとても居心地が良かったです。

― Green Roomで出会ってから今までで一番印象が変化した人、そばにいたからこそ分かる一番ギャップを感じた人はいますか?

ゲンセイ:みんな基本中身は変わっていないです。見た目だとカズトがムキムキになっていたり、イクオくんが痩せていたり、2人が少し変わっていたかな。

― 出演をきっかけにゲンセイさんを知った人が多くいると思いますが、今後の活動について教えてください。

ゲンセイ:僕はヘアメイクなので、コスメなど美容に関することを通してみなさんともっと交流できたら良いなと思っています。

― 今後は日本をメインに活動されるのでしょうか?

ゲンセイ:日本ベースで考えています。今は月に2週間は日本、2週間は台湾と半分ずつくらい滞在しています。

◆【シュン編】ダイヘクリスマスイブに告白

― 約1ヶ月ぶりに9人で集まってみていかがでしたか?

シュン:前に集まったときも感じましたが、やっぱり9人での撮影は良いなと思いました。

― ダイさんとのYouTubeを開設されましたが、反響はいかがですか?

シュン:ダイと僕の2人だけの関係でこれだけ反響があるのは嬉しいですし、これからが楽しみです。僕はアーティストもやっているので、曲を作りながらダイとお仕事をしたり、今は想像もできないような仕事もやってみたいですし、いろいろな仕事をこなしていきたいです。

― Green Roomを出てから、正式な交際を決意した理由、シュンさんから告白することを決めたきっかけを教えてください。

シュン:最終話で僕から「好き」と言ったので、もう一歩自分からアクションを起こしたいとずっと思っていました。12月24日に、クリスマスイブでもあるしダイのことが好きだったので「付き合おう」と言いました。最終話のときには付き合いたいと思うまでの気持ちはまだなくて、いろいろと知っていくなかで付き合うことを決めました。

◆【カズト編】今後に言及「いろいろな活動に挑戦したい」

― 約1ヶ月ぶりに9人で集まってみていかがでしたか?

カズト:全員で会える機会がこういったプロモーションでしかないので、すごく久々に会えて楽しかったです。プライベートでも「集まれたら良いね」と話しているので、未定ですが実現させたいです。

― Green Roomで出会ってから今までで一番印象が変化した人、そばにいたからこそ分かる一番ギャップを感じた人はいますか?

カズト:テホンさんは、「ボーイフレンド」ではクールで知的なイメージだと思うんですが、結構お茶目でおちゃらける一面があるので、すごくみんなを笑わせてくれます。みんなで輪になって話すときなど、率先して話してくれるリーダー的な存在でもありますし、ムードメーカー的な部分もあります。

― 出演をきっかけにカズトさんを知った人が多くいると思いますが、今後の活動について教えてください。

カズト:本業である居酒屋は、自分のお店を持つことが一つの夢なので形にしたいと思っています。あとは今やっているYouTubeだったり、すぐには難しいですがほかのお仕事だったり、もしお声がけをいただけるのであればいろいろな活動に挑戦したいです。

◆【ユーサク編】セクシュアリティ問わないかっこいい存在に

― 約1ヶ月ぶりに9人で集まってみていかがでしたか?

ユーサク:みんなどんどん美しく…。僕も負けていられないので頑張ろうと思います(笑)。

― Green Roomで出会ってから今までで一番印象が変化した人、そばにいたからこそ分かる一番ギャップを感じた人はいますか?

ユーサク:放送で見えていなかった部分がまだあるのかなとも思いますが、みんな結構そのままです。見た目はすごくブラッシュアップされています。

― 入れ替わりで入居されたイクオさんとの初対面はいつだったのでしょうか?

ユーサク:僕が出ているイベントに遊びに来てくださったときに初めてお会いして、そこでは真面目で誠実な子という印象でした。配信で観たら無邪気な感じだったので、確かにそこのギャップはあったかもしれないです。

― 出演をきっかけにユーサクさんを知った人が多くいると思いますが、今後の活動について教えてください。

ユーサク:今後はGOGOダンサーとしての軸は持ちつつ、モデルなどファッション関係のお仕事をしてみたいなという希望はあります。ゲイでGOGOダンサーで、ストレートな業界というか、そういうところに出る人はやっぱりあまりいないイメージなので、そこをダンサーという役職はありつつも、“こういうことができた”、“こういうことができている”みたいな例が見せられたら良いなと思っています。セクシュアリティ問わず「かっこいいな」みたいな憧れの存在になれたら嬉しいです。

◆【アラン編】「ボーイフレンド」通して変化した価値観

― 約1ヶ月ぶりに9人で集まってみていかがでしたか?

アラン:やっぱりみんなのことが好きです。1ヶ月以上一緒に住んでいたこともあって楽ですし、一緒にいる時間が自分の一部になっているので自分らしさも感じます。大事にしたい時間だなといつも思っています。

― Green Roomで出会ってから今までで一番印象が変化した人、そばにいたからこそ分かる一番ギャップを感じた人はいますか?

アラン:不思議なんですが、僕自身に対してギャップや変化を感じていて、人との時間の過ごし方に対して、今までの僕の付き合い方と少し変わりました。大人になると自分と似ている人たちが集まってくることが多いと思いますが、1ヶ月半、自分と価値観や歩んできた人生も違うみんなと一緒に過ごす経験をしたことによって、自分の表現の仕方や、気持ちの寄り添い方が変わりました。距離の近づき方が全く違いました。

― でもイチ視聴者としては、アランさんの寄り添い方はGreen Roomの時点からすでに素晴らしいなと感じていました。

アラン:それは改めて自分でも再確認できました(笑)!もっとその部分を大事にしていきたいなと。こうやって外から自分のことをフォーカスして見ることは今までなかったので、自分自身が大事にしていたことをみんなにも共有できました。特別な機会に自分を外から見られたことは一生大事にしていきたいですし、今は世界中のみんなが一緒に大事にしてくれていますし、それを育ててくれている。家族、友達、仕事、過去の自分、今の自分、これからの自分に取り入れていることをシェアしてくれているのをいっぱい感じているので、すごい経験を神様からプレゼントしてもらったと感じています。

― 出演をきっかけにアランさんを知った人が多くいると思いますが、今後の活動について教えてください。

アラン:今まで俳優、モデル、タレントといっぱい夢を持ってきましたが、自分の思いや経験を発信したい欲がすごく強かったんです。これを機会に、今まで以上に愛や応援をもらって味方が増えたといいますか、1人ではないというのを感じるので、これからモデルも俳優もタレントもやりたいですし、もっとテレビに出たり、自分が信じていることをより多くの人たちに届けられるように、自分の気持ちを大事にしながらそのレーンを歩んでいきたいです。外資系ITのお仕事はしていますが、今はそこではなくて、もっともっと出たい、もっともっと発信したい、もっと繋がりたい。これからはそういったお仕事をしていきたいです。

◆【イクオ編】夢は中島健人との共演

― 約1ヶ月ぶりに9人で集まってみていかがでしたか?

イクオ:安定感があるなと感じます。楽しいですし、久しぶりにシュンとダイのラブラブを見たり、撮影の中では見られなかった一面を見ることができました。僕はユーサクさんとそこまで関わりはなかったのですが、このような関わる機会をたくさんいただけたので、プライベートでも仲良くなりたいと思っています。

― 撮影の中では見られなかった一面とおっしゃっていましたが、Green Roomで出会ってから今までで一番印象が変化した人、そばにいたからこそ分かる一番ギャップを感じた人はいますか?

イクオ:良くも悪くも、カメラがなくなったみんなの素の姿は自分も含めて、ある意味ギャップかなと。Green Roomでは無邪気な感じだったのが、いつもの生活に戻ったときに「おとなしいよね」とよく言われるんです。そういった部分はみんなにもあるのではないかなと思います。

― 出演をきっかけにイクオさんを知った人が多くいると思いますが、今後の活動について教えてください。

イクオ:現在事務所を探しています。入ったうえで役者をやりたいと明確に決まっています!憧れの中島健人さんと共演したい、一緒に仕事をしたいと思っているので、俳優になります。

― どんな役柄で共演したいですか?

イクオ:バディみたいな関係!あとは健人さんが主演で、その部下でイジられキャラみたいな役をやってみたいです。

(modelpress編集部)

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