「あさイチ」で涙流した伊藤沙莉に福田雄一監督「テレビの前でずっともらい泣きしてる」

映画監督の福田雄一監督（56歳）が9月6日、自身のTwitter（X）を更新。同日、トーク番組「あさイチ」（NHK）に出演した女優・伊藤沙莉（30歳）を絶賛し、「テレビの前でずっともらい泣きしてる」とつづっている。

伊藤はこの日、連続テレビ小説「虎に翼」の宣伝を兼ねて「あさイチ」に出演。義姉で友人の花江を演じた森田望智や、夫・佐田優三役を演じた仲野太賀らからのメッセージVTRを見て何度も涙を流すなど、1年間走りきった「虎に翼」を感動的に振り返った。

この放送を見ていたという福田監督は「あさイチで伊藤沙莉ちゃんがずっと泣いてて、俺もテレビの前でずっともらい泣きしてる」とコメント。

そして「虎に翼、本当に久々にハマった朝ドラだったし、太賀も言ってたけど、沙莉ちゃん、マジ天才だと思う」と、仲野が伊藤を「本当に天才だなと思いますね。ユーモアだったり、シリアスだったりあらゆることが的確で、なおかつ、それを全部ひっくるめて、いとおしさがある。お芝居の上手さ以上のものが乗っかっちゃっている感じ。天性のものがある人だなって本当に思いますね」と評したことについても同意、「凄く魅力的なヒロインを演じ切ったこと、本当に尊敬する」とつづった。

最後は、9月30日からスタートする次の朝ドラ「おむすび」でヒロインを務める、“福田組”常連の女優・橋本環奈に「バトンタッチするかんかんも重圧だと思うけど、頑張れ」とエールを送った。

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