カリッと食感にハマるくまの限界食堂の「大豆の唐揚げ」 おつまみやサラダのトッピングに

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2024年09月09日 09:00  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

ヘルシーで栄養豊富な大豆。煮豆や蒸し大豆など、そのまま使えるものがスーパーなどで手頃な価格で手に入る。サラダに入れて食べることが多いが、くまの限界食堂がYouTubeチャンネルで「大豆の唐揚げ」を紹介していた。気になったので、編集部でも作ってみた。

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■コスパのいいおつまみ

使うのは蒸し大豆。煮てあるパックの大豆もあるが、今回は蒸し大豆のほうが使いやすいらしい。味付けに使う調味料はこちら。

しょうゆ:小さじ1すりおろししょうが・にんにく:5mm片栗粉:大さじ1程度

片栗粉は、小麦粉や米粉などでも代用可能だ。今回、記者は家にあった米粉を使ってみた。

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■すぐに調理できて簡単

まな板の上にラップを敷いて、大豆を食べる分だけ広げよう。大豆同士がくっつかないように離して置く。

大豆の上からもラップをかぶせて、上から硬いもので潰していく。あまり薄くしすぎないのがポイント。蒸してあるので柔らかく、簡単に潰れる。今回は計量カップを使ったが、ほとんど力を入れなくても潰せた。

器にしょうゆ小さじ1、チューブのしょうがとにんにくを5mmほど入れて混ぜて、潰した大豆の上にちょんちょんと乗せていく。タレを付けすぎると、仕上がりがカリッとならなかったり、形が崩れやすかったりするため少量でOKだ。唐揚げではなく塩を軽く振って揚げてもよし。

味を付けた大豆に多めの片栗粉(今回は米粉)をまぶしていく。全体に粉が付いたら、ラップの両端を持って揺らすと大豆全体に粉が付いて簡単にはがれる。

揚げ焼きできる程度の油をフライパンに引いて、大豆を揚げていく。唐揚げのようなこんがりした色が両面についたら、取り出して油を切っていこう。揚げ具合はお好みなので、いろいろ作ってみてほしい。お皿に盛り付けたら完成だ。

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■外はサクッと中しっとり…

味はまさに唐揚げそのもの。外側がカリッとしているけれど、中は大豆のしっとり柔らかい食感、手でつまめる一口サイズだからおつまみにぴったりだ。ビールはもちろん、日本酒、焼酎、ハイボール、ワインなど何にでも合う。

おつまみだけではなく、クルトンの代わりにサラダのトッピングしたり、スープに入れたりしても良さそう。食べる分だけ作れるのでとても便利だし、ラップを使えば後片付けも楽ちん。大豆の新しい食べ方、美味しくて大満足だった。

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■大豆の唐揚げ

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■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)

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