有吉弘行、復活『内P』参加で「感動しました」 有田哲平&バナナマンも充実感【コメント全文】

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2024年09月13日 05:30  ORICON NEWS

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「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」(C)テレビ朝日
 16年ぶりに復活を果たすテレビ朝日系バラエティー「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」(28日 後10:00)について、「復活SP」の映像が13日、公開となった。

【動画】豪華メンバー!復活『内P』ついに新撮分の様子を公開

 公開された映像では、企画の一部である、国立競技場での『笑わせ王』や、『芸人抜き打ち家庭訪問』、内P名物『大喜利大会』で、内P「出てた芸人」と「見てた芸人」たちが入り乱れて戦う様子が収められている。

 レギュラー時の人気企画である「笑わせ王決定戦」は、“笑わない男”3人がいる空間に挑戦者が入っていき、3人の中から1人ずつ相手を指名し、一発芸やネタなど即興で全員を“笑わせる”事に挑む、まさに「内Pらしい」芸人を極限まで追い詰める超ストロングスタイルのお笑い企画となっている。

 レギュラー当時、“笑わない芸人”には、若手だったバナナマンの2人や、「笑わないキング」と称された有吉弘行が君臨、並み居る芸人たちを苦しめたこの企画…、今回のSPでは「出てた芸人」「見てた芸人」がそれぞれ相手チームの芸人を指名して笑わせるという、芸歴関係ナシ、当時を上回る様な過酷なお笑いバトルが展開される。

 「出てた芸人」チームのさまぁ〜ずや有吉、くりぃむ有田、バナナマンらベテランのお笑い芸人たちが、今では貴重な姿となる笑わせる側の”プレイヤー”として参戦。いつもはMCを務める番組で、判定してきた後輩の「見てた芸人」たちを、必死に笑わせにかかる。一方、見取り図やヒコロヒーら「見てた芸人」たちも、あまりにストロングスタイルなお笑い企画に戦々恐々。果たしてどんな戦いが巻き起こったのか。

 そしてもうひとつの人気企画のリバイバル『芸人抜き打ち家庭訪問』は、「芸人たるもの私生活でも芸人らしくあるべき」をテーマに、自宅を突撃訪問し、その芸人魂をチェックする企画。映像ではさまぁ〜ずや、くりぃむ有田らの前で、慌てふためくさらば青春の光・森田の様子が収められていますが、果たして何が行われたのか。

■有吉弘行
満足しました!充実感得られましたね。年イチでやりたいですね!あの企画も、最後ああいう形じゃなかったら、泣いてたと思いますね。また僕の青春の1ページに新しいページができたなと思います。感動しました。

■有田哲平
(19年ぶりの「内P」収録に緊張して)嫌で嫌でしょうがなかったんですけど、始まったらめっちゃ楽しかったですね!助け合いというか、すべろうがウケようがみんなで盛り上げようというあの感じは久々に味わいましたね。いつも後輩に「お前もっとこうした方が良いよ」とか語っていたので、その目の前でプレイヤーをやるのが1番恥ずかしかったです!日頃から若手には優しくしなきゃいけないなと思いました。メンバーが順番に還暦になるので、その度にまたやっていただければありがたいですね。

■バナナマン
設楽「懐かしいのもあったけど、始まっちゃうと当時の感じを思い出すっていうかね」
日村「この“ヒリヒリ”と“楽しい”が入り混じった独特の空気は、やっぱり素晴らしい!」
設楽「僕らはテレビに全然出ていない頃に呼んでいただいて…」
日村「内Pだけなぜか呼んでいただけたという。そういう番組だよね」
設楽「昔は何か爪痕を残さなきゃって思ってたけど、今はリラックスしてできましたね」
日村「すべっても面白くしてくれるのは内Pで学んだよね」
設楽「そこから、もうすべるのは怖くなくなりました。だけど今日は、やる前はすごく怖かった!」
日村「やりたくなかったよね〜。でも内P最高!」


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