【ビリオン×スクール 最終話】加賀美&芹沢、処分命じられる 0組が迎える結末とは

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2024年09月13日 06:04  モデルプレス

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木南晴夏、山田涼介「ビリオン×スクール」最終話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/09/13】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「ビリオン×スクール」(毎週金曜よる9時〜)の最終話が、13日に放送される。

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◆山田涼介主演「ビリオン×スクール」

本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しい担任として加賀美がやってくる。

◆「ビリオン×スクール」最終話あらすじ

加賀美零(山田涼介)は、「私と加賀美くんは同じ」というティーチ(安達祐実)の言葉の意味を理解し、大きなショックを受ける。加賀美は転落事故に遭った際、生命維持のために脳の一部をAI化されていたのだ。あくる朝、加賀美の様子を見に来た芹沢一花(木南晴夏)は、彼がまだ呆然としていたため学校に欠席の連絡をしようとする。そのとき、ティーチが起動していることに気付き…。

0組に出現したティーチは、加賀美を通して生徒たちを見ていたことを明かすが、突然のことに驚き、悲鳴を上げて教室を飛び出す生徒たち。その騒ぎはすぐに職員室にいた教師たちにも伝わり、加賀美と芹沢が加賀美グループのCEOと秘書だと知った光井ひかる(志田未来)たちも動揺を隠せない。

校長の東堂真紀子(水野美紀)は、理事長の辰巳寅二(正名僕藏)にすべてを打ち明ける。辰巳は、無断で生徒を実験台にしていたのは大問題だと言って、加賀美と芹沢、そして真紀子に処分を命じる。

加賀美の件はニュースでも報じられ、生徒たちは困惑していた。だが、西谷翔(水沢林太郎)や梅野ひめ香(上坂樹里)、紺野直斗(松田元太)、東堂雪美(大原梓)、城島佑(奥野壮)らは、加賀美が途中で投げ出すわけがない、と信じて行動を起こし始め…。

ついに教室に現れ、自分の意志で行動し始めるティーチ。現実と虚構が交錯し、カオスと化す学校。バラバラの0組。立ち上がることのできない加賀美。0から始まった奇想天外な物語は、どのような結末を迎えるのか。

(modelpress編集部)

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