保田理(中島健人)、暴露系配信者(粗品)によって炎上の標的に 『しょせん他人事(ひとごと)ですから』最終話あらすじ

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2024年09月13日 07:00  ORICON NEWS

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テレ東ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』最終話より(C)「しょせん他人事ですから」製作委員会
 歌手で俳優の中島健人が主演を務める、テレ東ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』(毎週金曜 後8:00)の最終回が、きょう13日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】暴露系配信者・Mr.チェケラ(粗品/霜降り明星)

 累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。中島が同局ドラマ初出演にして初主演を果たす。

 笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。

 ある日突然、保田自身が炎上の標的になる。いたずら注文などの嫌がらせに加え、SNSでは「最低」「クズ弁護士」といった誹謗中傷、さらには弁護士懲戒請求書まで届く。

 火種はフォロワー200万人の暴露系配信者・Mr.チェケラ(粗品/霜降り明星)。「保田と思しき弁護士が業務で得た個人情報を悪用している」と告発したのだ。保田に心当たりはなく、加賀見灯(白石聖)は怒りを露わにする。本人は意に介さない様子だが、炎上は日を追うごとに悪化していく。

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