株式会社「TOKIO」の社長を務める城島茂(53)が、14日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜午後1時54分=関西ローカル)に出演する。ダウンタン浜田雅功(61)とゲストが「五分五分」の立場で街ロケを行う同番組。今回ゲストの城島が、浜田と東梅田のゲームセンターなどを練り歩いた。
TOKIOは、CDデビューから今年30周年。城島は、ドラマやバラエティー番組での活躍に加えて、現在では、株式会社TOKIOの社長も務めている。
今回の「相方」が城島と知った浜田は、顔を見るや否や「お前か!」とキックをお見舞い。城島も「いきなり蹴り、来ましたね」とうれしそうに返し、浜田とは「10年以上ぶり」という再会を喜んだ。
「この10年で私、こういうものになりまして…」
城島は、分厚い木の名刺を取り出して「会社を立ちあげて社長をしております」。浜田は「これもらったやつめんどくさいで」と苦笑しながらつっこんだ。
|
|
今回のロケは「城島のやりたいことをかなえるために、浜田がもてなす」という設定。城島が「城島社長の威厳を見せつけたい」と望み、東梅田のゲームセンターへ。
「どうしても芸能界の大先輩浜田さんに勝ちたい」と言い、ゲームで競う。まずは、クレーンゲーム。クレーンの免許を保有する城島だが、ゲームのクレーンは…。エアホッケー、的当ての3本勝負に臨んだ。
その後は、城島が「浜田さんを逆に接待したい」と言い、自身が縁の深いうどんチェーン店へ。うどんを食べながら、27年前に共演していた人気バラエティー「人気者で行こう!」での思い出話に。城島が俳優内藤剛志に「ずっと嫉妬していた」と隠していた本音を打ち明け、道頓堀の思い出の地、大阪松竹座へも足を運んでいる。
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。