求む!鈴木おさむ氏「お蔵入り」幻の映画脚本のスポンサー募集、主人公は江戸時代の天才絵師

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2024年09月13日 12:26  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

鈴木おさむ氏(2024年3月撮影)

放送作家でスタートアップファクトリー代表の鈴木おさむ氏(52)が13日、X(旧ツイッター)を更新。過去に立ち消えになった映画脚本のスポンサーをつのった。


「一つ、このX見ている皆さんにご相談があります。数年前に、とある映画の企画がありました。時代物ということで、作った企画で。江戸時代、将軍に仕えていた絵師の物語です。タイトルは『筆の神』」と言います」と切り出した。


続けて「脚本も書き上げたのですが、もともとこの映画にお金を出す予定だったスポンサーの問題などで企画がなくなり。自分的にも好きな脚本なので、ギャラを貰う代わりに、この脚本の権利を貰いました」と経緯を説明した。


さらに「あらためて見ると、いい物語だなと思い。この脚本に興味ある方いませんか?」と投げかけた。「映画などなど作品にしたい方。興味あるかたいたら、脚本あるので、すぐに送れます」とした。


▼鈴木おさむ氏の投稿全文


一つ、このX見ている皆さんにご相談があります。


数年前に、とある映画の企画がありました。時代物ということで、作った企画で。


江戸時代、将軍に仕えていた絵師の物語です。


タイトルは「筆の神」と言います。


弘瀬金蔵という、江戸時代の高知県出身の絵師がいまして。


10年かかる絵師の修業を3年でクリアし、絵師となったのですが、その凄すぎる才能故に、まわりに嫉妬されて(と言う声が多い)、贋作を描いた疑いで破門になり。


町絵師・金蔵となり、町の人を楽しませるために絵を描いた絵師の人生をベースに…フィクションとして物語を作りました。


江戸時代の絵師の話をいつか作りたいと思っていて。


脚本も書き上げたのですが、もともとこの映画にお金を出す予定だったスポンサーの問題などで企画がなくなり。


自分的にも好きな脚本なので、ギャラを貰う代わりに、この脚本の権利を貰いました。


あらためて見ると、いい物語だなと思い。この脚本に興味ある方いませんか?と。映画などなど作品にしたい方。興味あるかたいたら、脚本あるので、すぐに送れます。


辞めたからこそ、こんなこと思いまして。


ご興味あるかたいたらうちのHPのお問い合わせにご連絡頂くか、僕の連絡先を知っている方はご連絡ください!

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