長嶋一茂、大谷翔平の「50−50」の「壁」に言及「超人大谷選手にそれがあるのか、ないのか」

0

2024年09月13日 12:27  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

長嶋一茂(2019年10月撮影)

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が13日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に出演。ドジャース大谷翔平投手(30)の「50−50」の大記録について言及した。


12日(日本時間13日)時点で、「50−50」まで3本塁打、2盗塁としている。一茂は47号ホームランの映像に「すごいね〜、すごいっていう言葉しかないかな」と笑顔。盗塁に関しても「普通にやったら全部できてしまうと思う。データも取れているし、警戒されている中でも、大谷選手のスプリント力があれば」とした。


その上で「50−50」は「盗塁が先ですね」と断言。「49本になった時に、そこに壁があるのか、ないのかを見たいですね。昔、王さんが756号とか714号とか打つ前にプレッシャーみたいなものがあって、ちょっと本塁打が出ない時があったじゃないですか。で、みんなが『頑張れ』と言ったことがあったんだけど、超人大谷選手にそれがあるのか、ないのか。前人未到ですからね」と期待を込めた。

    ニュース設定