『Qrosの女』桐谷健太&IMP.影山拓也のクランクイン動画到着 GENIC・増子敦貴、なえなの、三浦孝太、川島海荷も出演決定

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2024年09月13日 14:21  クランクイン!

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クランクイン!

ドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』第1話場面写真 (C)「Qrosの女」製作委員会
 桐谷健太が主演する10月7日スタートのドラマ『Qros(キュロス)の女 スクープという名の狂気』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)より、桐谷&IMP.影山拓也のクランクインコメント動画と第1話場面写真が到着。また、追加キャストとしてGENIC・増子敦貴、なえなの、三浦孝太、川島海荷の出演が発表された。

【写真】川島海荷が芸能界を引退後、消息不明の元俳優役 『Qrosの女』追加キャスト陣

 原作は、誉田哲也が新境地に挑みつづった「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編小説『Qrosの女』。話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り交じる物語を連続ドラマ化する。主人公でスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治を、テレビ東京ドラマ初主演の桐谷健太が演じる。

 このたび、本作がクランクインを迎え、桐谷と影山からクランクインコメント動画が到着。動画は『キュロスの女』ドラマ公式SNS(X、Instagram)にて全編公開される。

 撮影がスタートした時の感想を聞かれた影山は、「とにかく! 緊張していました! でも初日に桐谷さんが『何も気を使わずに言いたいことあったら言ってやー!』と言ってくださったことが 『本当にありがとうございます!』っていう感じで楽しく、今やらせていただいております!」と回答。

 それを受けて桐谷は「初日から色々話せたし、こちらこそありがとうございます(笑)。とても楽しいです! (影山さんは)めちゃくちゃ礼儀正しいというか、頼もしいなと思ってます。お辞儀もピシッと、俺よりも15度低いから(笑)、そこで負けたくないなと、最終的に折り畳むくらいになれたらなと…(笑)」と語り、本編の栗山と矢口のように息のあったやり取りを見せた。

 あわせて、第1話の場面写真も公開された。あるスクープを追う栗山と矢口。一体その視線の先にいる人物とは―?

 さらに、物語の鍵を握る“Qros”のCMに登場する新たなキャストも解禁された。謎の美女“Qrosの女”とCMで共演し、その2ショットシーンが話題となった人気俳優・藤井涼介役を演じるのは、男女7人組のダンス&ボーカルグループ・GENICのメンバー・増子敦貴。

 芸能事務所「スマッシング・カンパニー」に所属し、“Qros”のCMに出演する人気俳優・福永瑛莉役を演じるのは、SNSの総フォロワー数は700万人を超えるインフルエンサー・なえなの。

 同CMに出演している格闘家・近藤サトル役を演じるのは三浦孝太。MMAデビュー戦でTKO勝利、注目を集める総合格闘家が俳優としてドラマに初出演する。

 芸能界を引退後、消息不明となっている元俳優・遠藤亜矢(久岡リナ)役を演じるのは、川島海荷。果たして、亜矢の過去に何が起きたのか? その出来事が栗山の現在にどのような影響を及ぼしているのか…。

 ドラマプレミア23『Qrosの女 スクープという名の狂気』は、テレビ東京系にて10月7日より毎週月曜23時6分放送。

 増子、なえなの、三浦、川島のコメント全文は以下の通り。

【コメント全文】

■増子敦貴(GENIC)/藤井涼介役

 皆様初めまして、増子敦貴です。

 “Qros”のCMに出演する人気俳優役ということで、この作品にどう関わっていくのか注目していてくださいね。台本を読ませて頂き、今のこの時代だからこそ生まれた作品なのかなと感じています。素敵なキャストの皆様と一緒に、精一杯努めさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

■なえなの/福永瑛莉役

 現代ならではのネットの怖さ、スクープ業界の裏側がリアルに描かれています。気づいたら、頂いた台本は一気に読み切っていました。続きが気になる…たまらない…! 早く続き出して〜!(汗)と皆さんが震える未来が見えます。私自身演技経験はまだまだですので、この現場で色んなことを学ばせていただけるありがたさを忘れずに「福永瑛莉」の裏の顔もしっかり演じられるように頑張ります。ぜひご覧ください。

■三浦孝太/近藤サトル役

 今回初めてセリフのある演技の仕事をいただきまして、オファーをいただいた時はとても嬉しい気持ちでした!

 格闘家の役ということで少し演じやすい部分もあり放送される時にどのような映り方をしているのか自分でも楽しみです! 視聴者の方々にはぜひ自分の初演技を楽しみにしてもらいたいです!

■川島海荷/遠藤亜矢(久岡リナ)役

 この作品の内容は今の仕事に通ずる部分もあり、台本を読んでいるとグサグサきました。いろんな情報が飛び交っている現代だからこそ、この作品の中にある危うさが視聴者の方に伝わると思います。

 私が演じる役は、この情報社会での被害者であり、SNSの見えない暴力によって苦しんだ過去のある女性です。みなさんが気になっている裏事情など、かなりリアルに描かれていると思うので、よかったらご覧ください。
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