元AKB本田仁美、韓国のガールズグループ加入　７カ月の充電期間にファン「ずっと待ってた」

元AKB48でIZ＊ONEの一員としても活躍した本田仁美（22）が、韓国出身の歌手ジェジュンがプロデュースするガールズグループ「SAY MY NAME」のメンバーとして活動することが13日、同グループの公式SNSで発表された。

同グループ公式SNSでは、7人目のメンバーとして本田が加入することを発表。公開された動画などでは、ピンクヘアの新ビジュアルをお披露目した。同グループは10月にデビュー予定。

今年1月末にAKB48を卒業後、約7カ月の“充電期間”を経て登場。同グループ公式インスタグラムの投稿には「ひーちゃん　会いたかった！」「ずっと待ってたよ！　おかえりなさい」などのコメントが寄せられている。

本田は14年にAKB48チーム8の栃木県代表として加入してデビュー。18年、日韓共同プロジェクト「PRODUCE48」で第9位となり、21年4月までIZ＊ONEの一員として活躍した。AKBに“復帰”後は、シングル「元カレです」（22年）、「どうしても君が好きだ」（23年）でセンターを務め、24年1月にグループを卒業。所属事務所「Mama＆Son」との契約が4月末で満了していた。

1月に行われた自身の卒業コンサートでは、卒業後の活動について「少し充電期間とお休みをいただきたいと思います」と語っていた。