内藤秀一郎、内田理央主演『嗤う淑女』で刑事役に初挑戦「すごく楽しい現場」 “弘樹”前田拳太郎の狂気が暴走

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2024年09月13日 18:00  ORICON NEWS

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東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『嗤う淑女』より
 俳優の内藤秀一郎が、14日放送の東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『嗤う淑女』第8話(毎週土曜 後11:40/14日は深0:00)に出演する。

【写真】狂気的な表情で迫真の演技を見せる前田拳太郎

 内田理央が演じる稀代の悪女・蒲生美智留が美貌と天才的な話術で人の欲望を刺激し、次々と地獄へと陥れていく震撼のサイコサスペンス。第8話では、怒涛のクライマックスへと突入。対立が決定的なものとなった美智留と野々宮恭子(松井玲奈)は、恭子の弟・弘樹(前田拳太郎)を味方に引き込むためさまざまな手段で謀略をめぐらせる。いったい誰の言葉が正しいのか。2人の言動に翻弄される弘樹だったが、ついに自分の本当の敵は“誰”であるかを強く自覚する。そして、ある日、暴走した弘樹の狂気と正義感は“誰”に向けられるのか。そして幼い頃から複雑に絡み合った美智留と恭子の数奇な人生が迎える衝撃の結末とは。

 クライマックスに向けて刑事・麻生(大東駿介)と共に美智留を追い詰めていくのが若手刑事・青木真太郎役の内藤秀一郎。これまで先輩刑事の麻生がなぜそこまで美智留にこだわっているのか、全く理解できなかったが、第6話で登場した週刊誌記者の武田良平(武田航平)の事件をきっかけに急に点と点がつながり、美智留に対して前のめりとなった若手刑事の青木。初々しさを感じる若手刑事として、麻生と2人で美智留を追う内藤の演技に注目だ。

■内藤秀一郎コメント
刑事役をずっと演じてみたかったこともあり、実は最初、ずっと緊張していました。でも、大東さんと、たくさんお話しさせていただけたおかげで徐々に緊張は解れました。キャストの皆様とも共通する話で盛り上がったり、すごく楽しい現場でした!ぜひ最後まで見てもらえるとうれしいです。

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