鈴鹿央士×松本穂香『嘘解きレトリック』ポスター解禁 追加キャストに杉本哲太、磯山さやか、今野浩喜ら

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2024年09月15日 09:40  クランクイン!

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ドラマ『嘘解きレトリック』ポスタービジュアル (C)フジテレビ
 鈴鹿央士と松本穂香がダブル主演を務める10月7日スタートのドラマ『嘘解(うそと)きレトリック』(フジテレビ系/毎週月曜21時)より、ポスタービジュアルが解禁。追加キャストとして、杉本哲太、大倉孝二、櫻井淳子、磯山さやか、今野浩喜、宮崎秋人、渋谷そらじの出演が発表された。

【写真】杉本哲太、大倉孝二、櫻井淳子、磯山さやから、左右馬(鈴鹿央士)と鹿乃子(松本穂香)を取り巻く個性豊かなキャラクターたちを演じるキャスト陣

 都戸利津の同名漫画を実写化する本作は、“やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵”祝左右馬(鈴鹿)と“ウソを聞き分ける奇妙な能力者”浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが、「ウソ」と「マコト」が入り交じるあや糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。

 ポスターは、推理とハッタリの能力に長けている左右馬の“口”と、人のウソを聞き分ける能力を持つ鹿乃子の“耳”にスポットを当て、異色のコンビの唯一無二のバディ感を表したビジュアルに。

 昭和初期という時代設定の今作では、当時の魅力的な世界観を表現するため、セットや美術、衣装にもさまざまなこだわりが詰まっている。和と洋が入り交じるこの時代特有の左右馬のスーツは特注で作られ、そこに鹿乃子の和服がレトロな雰囲気を醸し出しつつ、色使いやタイトルロゴは現代風に。懐かしくも新しい“レトロモダン路地裏探偵活劇”にふさわしいポスタービジュアルが完成した。

 さらに、左右馬と鹿乃子を取り巻く個性豊かなキャラクターたちを演じるキャストも発表。

 左右馬や鹿乃子らが毎日のように通う小料理屋「くら田」の主人・倉田達造を大倉孝二、おかみの倉田ヨシ江を磯山さやか、そして倉田家の一人息子・倉田タロを渋谷そらじが演じる。左右馬の探偵事務所の隣にあるのが小料理屋「くら田」。お金のない左右馬は、倉田家の優しさに甘えて、タダ飯を食べさせてもらっている。

 そして、達造と古くから付き合いがあり、八百屋の「八百六(やおろく)」を営む六平(ろくへい)を演じるのは今野浩喜。九十九夜町(つくもやちょう)で起きる事件やトラブルに、個性豊かな町人たちがどのように絡んでくるのか?

 また、手広く商いを行い豪華な屋敷を構える藤島家の主人・藤島幸弘を杉本哲太、その妻・藤島雪乃を櫻井淳子、藤島家の運転手・耕吉を宮崎秋人が演じる。推理小説好きで、探偵に憧れている藤島家のお嬢様・藤島千代(片山友希)が、とあることをきっかけに左右馬たちと出会い、お互いに関わり合っていく。

 プロデュース・鈴木吉弘は、「左右馬の探偵事務所があるこのドラマの舞台『九十九夜町』は、日本のどこかにある架空の町です。レトロな魅力あふれる昭和初期の町の住人たちを演じていただくキャストたちが、ついに出そろいました!」とコメント。「味自慢の小料理屋の夫婦、八百屋のおしゃれな店主、地域の実力者である資産家。個性豊かな俳優たちが作り出す色鮮やかなキャラクターたちが、この架空の町を闊歩(かっぽ)し、波乱万丈の事件を次々と巻き起こしていきます。まもなく開幕する『嘘解きレトリック』劇場、ぜひご期待ください!」と言葉を寄せた。

 ドラマ『嘘解きレトリック』は、フジテレビ系にて10月7日より毎週月曜21時放送(初回15分拡大)。
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