【バスケ】千葉J渡辺雄太がオープン戦で“Bリーグ・デビュー”15分超出場で7得点

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2024年09月15日 15:22  日刊スポーツ

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千葉J対SR渋谷 第1Q、シュートを放つ千葉J渡辺(撮影・足立雅史)

<バスケットボール男子Bリーグ、プレシーズンゲーム(オープン戦):B1千葉ジェッツ−B1サンロッカーズ渋谷>◇15日◇千葉・ららアリーナ東京ベイ



昨季までNBAでプレーした渡辺雄太(29=千葉J)が、オープン戦で“Bリーグデビュー”した。


新アリーナの「ららアリーナ東京ベイ」で行われたチーム初の主催試合。大勢のファンの前で、背番号「1」の渡辺が赤いユニホーム姿でさっそうとプレーした。第1クオーター(Q)残り5分台、正面からジャンプシュートを決めて初得点をマーク。さらに富樫からパスを受けて速攻を決めるなど、前半は15分44秒プレーして7得点を挙げた。3本放った3点シュートはすべて外れ、フィールドゴール成功率は33・3%だった。


前半でお役御免となり、後半はベンチからチームメートを鼓舞した。


NBAで日本人最長6季プレー、通算213試合出場の渡辺は、今季から千葉Jに加入した。


チームは65−72で敗戦。16日には同アリーナでSKナイツ(韓国)と対戦する。

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