「フォートナイト」愛が止まらない小籔千豊 プロゲーマーも太鼓判「やりこみ度合いが違う」

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2024年09月15日 16:16  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「KOYABU SONIC 2024」に出演した(左から)小籔千豊、らいふがーど、ぶゅりる、wickesy、くらら(撮影・阪口孝志)

プロゲーマーのくらら、ぶゅりる、wickesy、らいふがーどが15日、大阪市のインテックス大阪で開催2日目を迎えた小籔千豊主宰のフェス「KOYABU SONIC 2024」(16日まで)に出演した。


小籔が人気ゲーム「フォートナイト」にドハマりしていることから、「ただただフォートナイトが広まってほしい」と会場内にフォートナイトエリアを設定。くららは「小籔さんのイベントに呼ばれるのは名誉。フォートナイトのオフラインイベントとかも日本ではあまりないので、企画してくれるのがありがたい」と感謝した。


小籔はコヤソニ開催に向けた社内会議でも「ぶっちゃけ大人は『?』ってなってる」と明かしながら、「世界で一番やられてるゲームやからな。日本だけやぞ? こんなやってへんの。急に騒ぎ出しても知らんぞ」と熱弁をふるった。


「僕は今、そこそこの芸人やアーティストに会っても、『あっ』ってならないけど、この人らは『あっ』ってなる。井上尚弥や大谷翔平くらいの方々。アジア1位とかにもなってる、とんでもない選手が並んでるんやからな! 」と層の厚さに胸を張った。


自身の腕前については「高校の野球部2年くらい。プロの球は打てない」


テレ東系の人気e−スポーツバラエティー「有吉ぃぃeeeee!〜そうだ!今からお前んチでゲームしない?」でも、「フォートナイト」はたびたびプレーされているが、そこでプレーしているタカアンドトシらに対しては「3人がかりで来ても勝てるわ!」とキッパリ。くららも「やりこみ度合いが違う」と小籔の腕に太鼓判を押していた。

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